フランスのアルザス・ブルゴーニュのツアーで美味しいワインを楽しんだツアーについて教えます

今回探していたヨーロッパ旅行ツアーは花などが美しい村を見に行きたいと思ったのですが、7月から8月の花や緑が綺麗なサマーシーズンにはそういったツアーを見つけることが出来ませんでした。

 

旅行予定は7月の出発を探したのですが、2月に探した時には出発確定は南フランスを周るツアーしかありませんでした。

 

そのためカルカッソンヌ、コンク、サン・シル・ラポピー、リクヴィルなどのどこかに行けるツアーを探していましたら、阪神フレンドツアーで募集人員が集まっていない状態でも催行となっていたツアーを見つけました。

 

そのツアーはリクヴィルにも行きますし、ストラスブールやコルマールも行く事になっていました。

 

フランスのドイツとの国境近くの町は木組みの町並みと花が綺麗というイメージがありますので、ツアーに参加すれば綺麗な町並みが楽しめると思いました。

 

更にこの地方は夏でもそれほど暑くないので、夏のフランスツアーでの行き先としては良と思い行くことに決めました。

 

アルザス・ブルゴーニューツアーがどうであったかをお伝えしたいと思います。

アルザス地方は辛口の白ワインの産地ですし、シャンパーニュ地方はもちろんドンペリの故郷でシャンパンの産地ですし、ブルゴーニュー地方はブルゴーニュワインの故郷です。

 

そのためツアーではワインの試飲が3回もありました。

 

ワインの産地コート・ドール（黄金の丘）も行きますのでワイン好きにはたまらないツアーと思いました。

 

もちろんフランスまでのエールフランス機内でも、エコノミーでもシャンパンが飲めるというのもさすがワインの国のエアラインと思いました。

 

実際の機内ではシャンパンのおかわりは無く1杯だけでしたが。

 

そして参加された方はワインがあまり飲めない方も多く、その綺麗な景色を楽しみたいという方が多かったのです。

フレンチ好きの我が家にとって、フランス旅行は夢のようなツアーです。

 

美食の街のリヨンではポールボキューズのブラッセリーに行きますし、ブルゴーニュではエスカルゴ、アルザスではフォアグラ、ランスでは一つ星のル・ミレネールでの食事となっています。

 

この他にもザワークラウトやキッシュ・ロレーヌも楽しめますので、食事も楽しめるツアーだと思いました。

 

阪神航空フレンドツアーの食事は良いので、今回も美味しいランチやディナーを楽しませて頂きました。

私たちがツアーに参加した時点では、世界のエアラインで機内食が美味しいランキングでエールフランスは第3位だったと思います。

 

日系エアラインを使うツアーで快適な移動ということも考えたのですが、やはり成田からエアラインに乗った瞬間からフランスを感じたいと思いましたので、今回はエールフランスにしました。

 

現在はエールフランスは機内食が美味しいランキングにはまったく出てきませんが、今では機内食の美味しさを追及する航空会社が増えたことからだと思います。

 

ファーストクラスやビジネスクラスでしたらフランスで最高のシェフとコラボもしていますので、有名シェフによる食事を楽しむことができます。