今回のツアーではパリ泊の際の夕食が付いていませんでしたので、添乗員の方にディナーのレストランは同行していただきました。
添乗員の方はハイアットリージェンシー パリエトワールホテルのコンシェルジュにホテル周辺でどこのレストランが良いのか聞いてくれていたのです。
まずはホテルの方のお勧めのレストランに行ったのですが、カフェのような雰囲気でしたから違うお店にすることにしました。
コンコルドラファイエットに勧められたのはカジュアルな雰囲気のオレステス(Oresto)というレストランです。
クチコミを後で見ましたら評価が良かったので、こちらのお店でも良かったかなと思いました。
ではどこのお店が良いかなと近くを歩いて決めたのがタバック・デ・テルヌ(TABAC DES TERNES)です。
店の前でメニューを見ていましたらウエイターの方が近寄ってきて店内に誘ってくれましたので、こちらのお店を利用することにしました。
お店の中の雰囲気はクラッシクなパリの雰囲気がありとても気に入ったこともありました。
メニューは料理の写真が付いた英語のものがありましたので注文はそれほど難しくはありませんでした。
店内に誘ってくれたウエイターの方が外の通りの景色が楽しめる席に案内してくれました。
店内の椅子は赤いベルベットとなっていましてパリに来たなと感じることができての食事となりました。
場所はこちらになります。
今回注文したものはエビのサラダ(SALADA DE GAMBAS) 15.8ユーロとビーフタルタル(TARTARE DE BOEUF) 15.5ユーロとラウのギブル(LA POTENCE DE LAU) 27.5ユーロです。
3人でシェアしたので料理の量は少ないかなと思ったのですが、個人的にはワインを2本も飲んだことよりこれで十分でした。
SALADA DE GAMBASはメニューに写真付きで載っていましたので、お勧めと思い注文しました。
タルタルステーキは生の肉ということで添乗員の方が食べることができますかと心配してくれたのですが、ユッケが大好きな私はとても美味しく頂くことができました。
マヨネーズ味のような気がしたのですが、タルタルステーキはマヨネーズに似た香草入りのソースのものがあるのでそれだったのでしょう。
ワインは野菜や肉のどちらでも良いように最初はロゼにしました。
ロゼワインはサンセール ローズ バランド シャピュイで38.8ユーロのものです。
ロワール地区のワインで日本ではあまり見かけないものではないでしょうか。
格安ワインのロゼダンジュも好きな我が家には、とてもおいしく頂けた辛口の1本です。
こちらはもちろんウエイターの方のお勧めです。
添乗員の方と話しながら楽しく飲んでいますとあっという間にワインを飲んでしまいましたので、次に赤ワインが欲しくなりお願いしました。
赤ワインにつきましてもウエイターの方にお勧めを聞いたのですが、リーズナブルで美味しいワインを勧めてくれました。
銘柄はボルドーワインのシャトー ラペルトリ サンテミリオングラン?クリュ 45.5ユーロでした。
このワインはインターナショナル?ワイン?チャレンジ2009ヴィンテージブロンズを受賞しているもので、リーズナブルなのですが評価は高いワインです。
そしてLA POTENCE DE LAUが運ばれてきました。
このお店の名物のようでビジュアル的に楽しませてもらいました。
その動画です。
料理よりもワインの方が高いのはフランスらしいですよね。
今回のツアーでパリで一番飲んだ気がしました。
添乗員の木○さん次回また添乗して頂いたら一緒に飲みましょう。
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