ストラスブールではメゾン ルージュに2泊して観光をしましたが、その時に感じたのは観光にはとても良い立地のホテルだと思いました。
プチパリや大聖堂までも歩いても近いですし、ホテルの周りにはお店がたくさんあります。
また、食事をレストランではなくホテルの部屋で簡単に済ませたいという時に便利なスーパーや惣菜店も近くにあります。
ストラスブール長期滞在の旅というツアーの方の宿泊ホテルにもなっていたのは、やはりホテルが便利な場所にあるということだと思います。
ホテル前の通りの様子です。
メゾン ルージュは創業が1927年ですから今から87年も前に建てられたホテルです。
もちろん改装はされていると思いますが、施設の古さは否めません。
確かに新しいホテルのような快適性はありませんが、歴史あるヨーロッパのホテルに宿泊しているといった雰囲気はとても楽しめます。
ロビーはとても落ち着いた雰囲気となっています。
ただし、こちらのホテルの私たちが宿泊した部屋はスーツケースを床では2個広げることができない広さでした。
宿泊した部屋はスーペリアルームでしたが、町の中心地にあることから広い部屋というのは難しいのかもしれません。
水周りなどは古いホテルですからどうかなと思ったのですが、まったく問題はありませんでした。
バスルームも改装されていて綺麗です。
クローゼットはちょっと驚きで、外観はクラッシックでとても良いのですが、中を見ますとそろそろ換えて頂きたいと思えるようなものでした。
連泊でしたが、服を掛けておくのはちょっと躊躇しました。
バスルームのアメニティはシャワージェル、シャンプー、ボディミルク、シャワーキャップ、ハンドソープ、ドライヤーはありました。
部屋には冷蔵庫があり、ソフトドリンクからビール、シャンパンなどが入っていました。
部屋の様子は動画を見ていただければより分かってもらえると思います。
朝食はホテルの2階の部屋となっていました。
私たち以外に長期滞在の旅の方も利用されていて、2部屋が朝食の会場となっていました。
ビュッフェの内容としては一番シンプルな内容となっていました。
もちろん生野菜やトマトジュースはありませんでした。
そのため、朝食の内容についてはあまり写すものはありませんでした。
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