ディジョンで宿泊したホテルがンのホリデイ イン ディジョン トワゾン ドールでした。
早朝はまだショッピングモールのお店はオープンしていませんし、目の前の公園に行くには少し距離がありますので、朝の短い時間では散歩するところもありませんでした。
ホテルの前にトラムウェイの駅がありますのでトラムを眺めるには良い場所です。
このホテルは中国人の団体旅行者の方の宿泊が多いようで、部屋には中国語による宿泊の注意書きがかかれていました。
もちろんホテルロビーやエレベーターでも中国人の方と一緒になりますが、中国人の方の会話はパワフルさを感じます。
それと、廊下で大声で話す方も多いので夜はちょっとやかましいと感じてしまいました。
ホテル自体のフロントやレストランのスタッフの対応はとても良いとおもいました。
ホテル全景です
注意書きと思われます。
フロントの様子です
部屋に入った時の第一印象は、昨日が部屋の広いヒルトンに宿泊していたことからか部屋がとても狭く感じてしまいました。
各地を1泊ずつしながら周るヨーロッパ旅行ではスーツケースから荷物を出して広げることはしないため、スーツケースを開けて翌日の着替えを用意したり、当日着ていた服などをしまっていくということになります。
部屋の中でスーツケースを2個開けるのには狭さを感じました。
枕はちょっと薄いので3枚でも少ないと感じました。
バスルームや洗面、トイレなどはとても機能的で不便を感じませんが、ホリデイイン自体がビジネス用や家族旅行用にホテルをリーズナブルな宿泊料金で提供するといったことがコンセプトですから、豪華さといったものではなくフランスらしいモダンなものとなっています。
四角のところにソープがあり押して使います。
コップがプラスチックで、あとはシャワーキャップだけが置いてありました。
設備は比較的新しいことから別段不満はありませんが、フランスの田舎を旅行しているという雰囲気が楽しみたかった私たちには新しさが逆にちょっと物足りないといったのが本音でした。
部屋からの景色です。
部屋にはポットとコーヒーセット、ドライヤー、アイロン、シャンプー、ボディーソープ、シャワーキャップ、無料Wi-Fiがありました。
冷蔵庫もあり飲み物も入っていますので部屋で、ソフトドリンクやビール、シャンパンを飲むこともできます。
ちなみに冷蔵庫の中のハイネケンは6.00ユーロでした。
ホテルの朝食は1階にありますモダンなレストランで食べました。
中国人の団体の方も宿泊されていましたので朝からレストランは騒がしいかなと思ったのですが、中国の方は1階のレストランではなく違う場所での朝食となっていました。
間違えてレストランに入って来た中国人の方もいましたが、スタッフがすぐに駆けつけて部屋番号を聞き別の場所を案内されていました。
そのおかげで、静かな雰囲気の中で朝食をゆっくり食べることができました。
朝食ビュッフェの料理の内容は野菜もありましたので良いと思いました。
並べ方がフランスらしくお洒落ですね。
パンもとても美味しそうです。
ジュースはトマトジュースが無いのが残念です。
朝からたくさん頂きました。
トマトジュースは無かったのですが、自分でオレンジをつぶして作る生オレンジジュースの用意がありましたのはとても良いと感じました。
オレンジを半分に切って絞り機でつぶします。
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