フランス旅行で利用したエールフランスの機内持ち込み手荷物とスーツケースのサイズなどについて教えます

フランス旅行で利用したエールフランスの機内持ち込み手荷物とスーツケースのサイズなどについて教えます

シャルル・ド・ゴール空港乗り継ぎは要注意

以前のヨーロッパ旅行で、私たちは機内持ち込み手荷物で着替えなどをまったく持って行かなかった時に、添乗員の方からヨーロッパで乗り継ぎのあるツアーではスーツケースが無くなってしまって最終到着空港まで届かないことがあるので注意した方が良いと言われました。


スーツケースが無くなってもとりあえず旅行ができる様に2〜3日分の着替えを機内持ち込み手荷物として用意すると良いとのことです。


確かに添乗員の方は着替えが入っているであろう、機内持ち込みができる最大サイズのキャリングバックを持っていました。


その時の添乗員の話ではヨーロッパでスーツケースが迷子になる事が多い空港としてはイギリスのヒースローと、フランスのシャルル・ド・ゴール空港のため、この2つの空港で乗り継ぐ場合は要注意と言っていました。


今回のフランス旅行は成田からシャルル・ド・ゴール空港経由リヨンですからスーツケースをロストする危険性もあったのです。


そのため今回は2〜3日分の着替えを機内持ち込みの手荷物として持って行くことにしました。


そして他のツアーの添乗員の方はスーツケースが無くなってしまった時の対策としてエアタグを付けていると言っていました。


エアタグで今自分のスーツケースがどこにあるかしっかりと分かるそうです。

機内持ち込み手荷物の大きさ

2〜3日分の着替えを入れておく、機内持ち込みのカバンの大きさはどれほどまで良いのかを調べてみました。


エコノミークラスの場合は長さ55 cm、幅35 cm、高さ 25 cmのものが1個となっています。


これ以外にハンドバッグ又はショルダーバッグ、ノート型パソコン、カメラ等の身の回り品が1個持ち込めて重量は全部で12 kgとなっています。


プレミアムエコノミーとビジネスクラスの場合も同様で長さ55 cm、幅35 cm、高さ 25 cmのものが1個となっています。


そしてこれ以外にハンドバッグ又はショルダーバッグ、ノート型パソコン、カメラ等の身の回り品が1個持ち込めて重量は全部で18 kgとなっています。


今回の私たちのフランス旅行はプレミアムエコノミークラス利用となっていますので18sもあれば着替えは余裕で持って行けます。

機内持ち込み手荷物の大きさ

成田からはエールフランスのプレミアムエコノミーですが、セントレアから成田まではANAの国内線利用となっていますので、ANAの機内持ち込み手荷物についても調べてみました。


ANAの場合は長さ、幅、高さの合計が115cm、最大の大きさが55cm×40cm×25cm以内で1個となっています。


重さは制限は10 kgとなっていました。


今回のフランス旅行はANAの機内持ち込みに合わせることが必要かと思います。

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