リヨン観光の本日の予定は世界遺産リヨン歴史地区、フルヴィエールの丘、ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂、旧市街と有名シェフ御用達のポールボギューズ市場の散策となっています。
まずホテルからバスに乗りフルヴィエールの丘に向かいます。
丘からリヨン市内の眺望を楽しみましたらトイレに行き、ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂の中に入っていきます。
トイレのすぐ横にはお土産店がありましたのでそこでも何か面白いものはないか探しました。
ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂の中は撮影ができましたのでしっかりステンドグラスなどを拝見しました。
次はすぐ隣にあります屋外ローマ劇場の旧跡の見学です。
今でもコンサートなどで使用されているとのことです。
そして旧市街に行きまして徒歩での観光となります。
こちらは観光客でとても賑わっていますが、どこを撮っても絵になるのはさすがリヨンですね。
美味しそうなお菓子店を横目で見ながら手織りのシルクのお店に案内されました。
お店の紹介だけで、商品が欲しい方はこの後のフリータイムでじっくりと訪れてくださいといったもので、お土産購入勧誘は一切ありませんでした。
この地区の魅力的なシルク製品は某有名ブランドでも販売されています。
石畳の道路からドアを開けて入る古いアパートの中にも通路があり迷路のようなところを巡りますが、これはトラブールと言われるものだそうです。
添乗員の方はしっかり説明してくれていましたが、ヨーロッパの旧市街の絵になる風景を写すのが楽しく、景色共々十分に堪能させて頂きました。
旧市街での見所はフリータイムでの観光をした記事でしっかり説明させて頂きます。
ポールボギューズ市場に連れて行ってもらいましたが、どの食材も美味しそうでここで食事したいと真剣に思いました。
印象に残ったのは鶏肉の食材でちょっとグロテスクですが美味しそうなのです。
チーズやシーフードもあり、さすが食のリヨンといったものでした。
生牡蠣のレストランもあり、冷えた白ワインと共に楽しんでいた方もいらっしいましたのでうらやましい限りでした。
市場見学後はバスに戻り、ベルクール広場でサン・テグジュペリの像の近くでバスを降りてランチのレストランまで徒歩で移動となりました。
この後ポールボキューズのブラッスリーでランチとなりました。
訪れたお店はベルクール広場から近くのローヌ川沿いにあるブラッスリーで、ブラッスリー・ル・スュド(Le Sud)です。
こちらのブラッスリー・ボキューズのテーマは太陽の料理La cuisine du soleilということで、地中海料理だそうです。
フレンチといいますと量が少ないイメージなのですが、こちらの料理はお腹いっぱいになりました。
食事の内容はこちらも別記事でしっかりと書かせて頂きます。
食事後はフリータイムでしたから私たちは旧市街に戻ったのですが、添乗員の方も来てくださりギニョールの博物館まで行くことができました。
その後旧市街内でショッピングを楽しみホテルまでタクシーで戻りました。
タクシーは旧市街には居ませんでしたからベルクール広場まで戻りました。
広場にはタクシーがたくさんいましたのでホテルまではスムーズに帰ることができました。
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