コルマールからバスに乗り14キロ、約30分でアルザスの真珠と言われるリクビルに到着しました。
リクビルの町外れの駐車場にバスを停車したのですが、バス停にはコウノトリがお迎えしてくれました。
コウノトリは人間を怖がりませんでしたので餌付けされているのでしょうか。
駐車場にはコウノトリが2羽いました。
天気は下り坂ですがまだ雨は降っていません。
リクビルの街はフランスの美しい村そのものですね。
まずはアルザスワインのお店に行きましてワインの試飲を行います。
こちらのお店は有名なアルザスワインのワイナリー「ドップ・エ・イリオン DOPFF&IRION」です。
試飲できたワインは2種類でしたが量は意外と多く頂くことができました。
美味しく頂いたのですが、買って行くと日本に持ち込むのが大変ですからぐっと我慢の子となりました。
こちらのワイナリーでの試飲の様子です。
量はこの程度ですがおかわりできました。
ワインの試飲が終わりお店を出ますと雨が降っていました。
町の観光は強い雨が降っていましたのでゆっくりと観光が出来ませんでした。
町の中央の通りを歩くのですが、あまりお店をゆっくりと見たいと思えるお店がありません。
比較的大きいクッキーなどがあるお店がありましたので見た程度となってしまいました。
街並みは綺麗なのですが、雨のためカメラを出すことができずあまり写真が撮れなくて残念でした。
クッキーのお店の中です。
フランスの方は雨でも傘をささないのですね。
町の地図です。
ローテンブルクにも一年中クリスマスグッズが販売されているお店がありゆっくり楽しんだのですが、リクヴィルにも規模はそれほど大きくありませんが同じ様なクリスマスグッズショップがありました。
店内は一方通行のようになっていまして、お店を巡ると最後にキャッシャーがあるのです。
ゆっくり見たかったのですが観光の時間が短いのであまり見ることができませんでした。
お店の名前は「Feerie de Noel」です。
場所はこちらになります。
ドイツらしい木彫りの人形やオルゴールもあったのですが、ゆっくり見ることができませんでした。
リクヴィルはクリスマスマーケットでも有名ですが、クリスマスシーズンでなくてもこのお店で雰囲気は味わえます。
クリスマスの飾りをお土産に買っていくと良いと思います。
ひとつ買って帰りたかったのですが時間がありませんでした。
雨の中の町を再び歩いて駐車場まで戻りました。
今日の宿泊地はストラスブールですから再びバスにのり1時間でホテル到着となります。
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