フランスのディジョン観光でコート・ドールとブルゴーニュ大公宮殿観光とレストランのルグランカフェでのディナーについて教えます

ボーヌで昼食後にバスに乗りディジョンまでブドウ畑が広がるコート・ドールのドライブを楽しんでディジョンに向かいました。

 

距離は50キロほどですから1時間30分ほどのバス乗車となります。

 

ナポレオン・ボナパルトがとても好きだったというジュヴレ・シャンベルタン村の特級畑に格付けされている「ル・シャンベルタン」畑の横にバスは停車してくれましたので、このぶどうから美味しいワインができる・・・と思いつつ見学しました。

 

 

 

ディジョンに到着しましたが、日曜日ということもありお店は残念ながら開いていませんでした。

 

 

 

 

 

バスはダルシー庭園の横にバスは停車しましたので、そこから徒歩で観光となりました。

 

 

まずはブルゴーニュ大公宮殿からの観光です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった歴史建造物に個人的にあまり興味が無いことがわかってしまうのですが、このライオンの像はは可愛かったかな。

 

ノートルダム教会では厳格な雰囲気の中でステンドグラスの綺麗な色を楽しませてもらいました。

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパの町並みを楽しむといった散策で、ゆっくりと雰囲気を味わいながら歩きました。

 

 

犬の糞用のポストはさすがフランスと思ったので撮影してしまいました。

 

 

本来ならばディジョン観光のついでにレストランに立ち寄って夕食の予定でしたが、予定時間よりも早く観光が終わりましたのでホテルにいったんチェックインしてから、再びレストランに行くことになりました。

 

本日は名物料理のエスカルゴということで、私の大好物ですからとても楽しみにしていたのです。

 

レストランはモダンカジュアルなレストランのLE GRAND CAFEです。

 

LE GRAND CAFEは残念ながら閉業となってしまったのですが、現在はオー・グラン・カフェ・ディジョン（Au Grand Cafe Dijon）として復活しています。

 

 

 

 

カフェという名前ですからとてもカジュアルなレストランでしたが、料理は美味しく満足のいけるものでした。

 

 

 

 

後で調べましたらクチコミでの評価も高いカフェだったのです。

 

ワインはデキャンタ（POT）のハウスワインを頂いたのですが、十分に美味しいと思いました。

 

 

 

食事がおわりましたら夕日の中をバスまで戻ります。

 

 

ディジョンといえばマスタードですが、マスタードのお店の有名店MAILLE(マイユ) もありました。

 

しかし営業は日曜日でしたから残念ながら行なわれていませんでした。

 

日本でも販売されていますから当日はあきらめてウインドショッピングのみとしました。