ストラスブールでの滞在で午後が自由行動となっていましたので夕食はツアーに付いていませんでした。
そのためどうしようかと思ったのですが、ストラスブール市内には高級惣菜を販売しているお店などがあると添乗員の方から聞きましたので、今日はそこで買ってホテルの部屋で食べることにしました。
実は阪神航空のフレンドツアーの添乗員の方はフリータイムの時のレストランは紹介してくれて同行もしてくれるのですが、この時私たちはまだそのことを知らなかったのです。
高級惣菜店で料理を購入したことから、レストランで食べるのとそれほど変わらない予算となってしまいました。
次回からは添乗員の方とレストランに行くようにしようと強く思いました。
ストラスブールで宿泊したホテルのメゾンルージュ近くには美味しそうな惣菜を売っているお店がたくさんありました。
今回利用したのがMaison Kirnというお店です。
お店のホームページはこちらです。
お店の中を撮るのを忘れてしまいましたが、美味しそうな高級惣菜が並んでいました。
惣菜は店の中で食べることもでき、奥にイートインコーナーがありました。
持ち帰るといいますとカップなどに入れてくれますので便利です。
もちろんワインも購入しておきました。
今回購入した惣菜は次となります。
エビのフレッシュガーリック添え(GAMBAS A LAIL FRAIS) 11.03ユーロ
ピクルスロールモップ(ROLLMOPS AUX CORNICHONS) 3.29ユーロ
ポテトケーキ(GALETTE DE POMMES DE TERRE) 1.52ユーロ
シーザーサラダ(SALADE CESAR) 5.60ユーロ
ドリンク(BOISSONS) 1.50ユーロ
ピノ ブラン トラディション 37(PINOT BLANC TRADITION 37) 4.60ユーロ
ワインも含めて27.54ユーロです。
お店の場所はこちらになります。
そしてホテルに戻るときにもう一店お店をみつけましたのでそちらにも立ち寄りました。
こちらはSECRETS DE TABLEというお店です。
サイトはこちらになります。
こちらではメインになりそうなものを購入しました。
中華そば(NOUILLE CHINOISE) 6.90ユーロ
サーモンタルタルトースト(TARTINE TARTARE SAUM) 6.40ユーロ
こちらのお店も店内で食べることができるのですが私たちはお持ち帰りです。
メゾンルージュの部屋は広くないことからベッドの上に料理をのせて食べました。
この内容で二人分で41..11ユーロですから日本円で6,400 円ほどです。
1人3,200円ですから部屋食としてはリッチですね。
高級食材店の料理は美味しいのですが、やはりそれなりの金額となりました。
やはり部屋食よりもリーズナブルなレストランで良いですから、ローカルレストランに行くのが良いと思います。
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