ディジョンからコルマールへ向かう高速道路の途中のサービスエリアで、1998年のF1チーム、プロスト・グランプリ (Prost Grand Prix) のルノーエンジンを搭載したマシン、AP01が展示されていました。
APは、アラン・プロストのイニシャル「Alain Prost」から取られているモデルですが、ぱっとした活躍はしなかったモデルです。
BSのF1用タイヤが懐かしさを感じました。
売店にはお土産からお菓子まで美味しそうなものがたくさん販売されていました。
地図はサービスエリアの位置を示していますが、スイスのすぐ横なのがわかります。
コルマールまでは261キロもありますので移動には3時間30分ほどかかりました。
午前中はバスでの移動のみとなります。
昼食後に徒歩にてコルマールの観光を行いました。
コルマールの町並みはフランスというイメージではなく、ドイツといったイメージがとても強い木組みの家が並んでいます。
戦前の町並みがそのまま残っていますので、今回のツアーの中で一番楽しめた町でした。
ハウルの動く城の映画にも登場しました建物もありました。
お土産店をのぞいて周るだけでもとても楽しい町でした。
フランスのお土産店に入る時には必ず「ボンジュール」といってお店の方と目を合わせてあいさつをしますと必ず返事をしてくれます。
また、お店を出る時にも「メルシー」と言ってお店をでますと、何も購入しなくてもお店の方も「メルシー」と言ってくれました。
フランスの田舎の方は親切な方が多いなと感じましたので、フランス旅行をとても楽しい気分で過ごすことができました。
運河沿いは花が綺麗で、観光客の方もとても多かったので撮影が大変でした。
散策時間が短かったので、またゆっくりと来たい町だと感じました。
町の中のレストランで景色を眺めながら食事を楽しむのもとても良いでしょうね。
観光客の方がとても多いのがわかります。
天気が少し曇ってしまいましたので残念でしたが、運河沿いは花があることからどこを撮ってもきれいです。
コルマール市内観光の様子がわかる動画はこちらになります。
花が綺麗な時期に再度訪れたい町です。
添乗員の方からフリータイムの観光中のトイレはカフェなどを利用すると良い言われましたが、町の中心にあるサン・マルタン教会の横にある駐車場横にトイレがありました。
トイレは無料で利用できましたので散策時に利用すると良いのではないでしょうか。
教会の上に見えます駐車場にある建物がトイレのある建物です。
こちらがトイレがある建物です。
ウンターリンデン美術館は私たちが訪れた時には改修中ということで、イーゼンハイムの祭壇画はサン・マルタン教会の方にありました。
宗教画にあまり興味が無い私たちにとっては見たという事実が残っただけでした。
コルマールは天気が良かったのですが、その後の観光で夕立となったのは信仰心が薄いことによる天罰だったのかもしれません・・・・・?!
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