ストラスブール観光の日の午後はフリータイムとなっていましたので、遊覧船に乗ることにしました。
当日は昼食もツアーには付いていませんでしたが、添乗員の方とストラスブールの現地ガイドの方のエスコートで美味しい昼食と、その後のイル川の遊覧船の乗車も手配して頂きました。
さすがフリータイム時のレストランや観光についてお世話を添乗員がしてくれるフレンドツアーということを実感しました。
当日は残念ながら雨となってしまいましたので屋根付きのクルーズ船に乗りました。
天気が良ければオープンのクルーズ船が良いのですが、雨が降ったりやんだりの日ですから1時間10分のクルーズでは屋根付きが正解だったと思います。
乗り場とチケット売り場は大聖堂の横のロアン宮殿の桟橋にあります。
乗り場とクルーズの場所はクルーズのパンフレットを頂きましたので、そちらがとても見やすいと感じましたので、コピーして転載させて頂きます。
ストラスブールでクルージングされる方の参考になればと思います。
遊覧船の営業時間は午前9時15分から午後6時となっています。
今回のクルーズは新市街をも巡るツアーでしたが、新市街は見るところもそれほど無かったので、45分の短い時間で旧市街のみを廻るストラスブールグランディルというツアーの方が良かったかもと感じました。
ただし、この旧市街のみを廻るクルージングは運行本数が限られています。
新市街までを見るツアーは大人14.9ユーロ、子供8.25ユーロ、旧市街のみのストラスブールグランディルは大人11.5ユーロ、子供6.6ユーロとなっています。
料金は変更となっている場合がありますので、遊覧船を運行しているバトラマ(イル川遊覧船)のホームページでご確認ください。
驚いたのはクルーズ船がプチフランスの所で停船したときのことで、川の周りにはクルーズ船と景色を一緒に撮ろうという方がとても多かったことです。
クルーズ船から見た景色を動画にしましが、新市街の景色まで含めると長くなるのでカットしました。
クルーズ船にはイヤホンガイドが付いていましてもちろん日本語もありますので、説明を聞きながらゆっくりとクルーズを楽しむことができます。
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