フランスのランス観光でシャンパンカーブ見学でマム社に行った様子について教えます

フランスのランス観光でシャンパンカーブ見学でマム社に行った様子について教えます

マム社のシャンパンカーブ見学について

アルザス、ブルゴーニュ地方の旅ではワインの試飲の機会が何回かあり、飲み放題とはいかなくても思ったよりも多くのワインを飲ませて頂いたことから、ランスでのシャンパンカーブ見学は大好きなシャンパンがたくさん飲めるかなと期待して行きました。


訪れたのはマム社です。


しかし試飲用のワインとは違いコストが高いと思われるシャンパンは残念ながらシャンパングラスに1杯しか頂くことができませんでした。


昼食時にもシャンパンを頂いていたのですが、せっかくのランスですからマム社のシャンパンの試飲も2杯ほど頂けるとうれしかったのですが。


そのためディナー時のレストランでは奮発してシャンパンをボトルで頂いてしまいました。


ランスでシャンパンカーブ見学に行けばシャンパンがたくさん飲めるかもと思っている方も多いと思いますが、マム社は1杯だけでしたので試飲目的でしたら行かない方が良いと思います。


単なる飲むことが好きなものの独り言ですが。


 


様子がわかる動画はこちらになります。




飲み放題でしたらどれだけ幸せになれたでしょう。

マム社は大企業だった

見学ツアー中にワインの試飲を行った場所から考えますとそれほど大きなワイナリーではないと感じたのですが、マム社は大企業といったこ広大な敷地で、観光バスも敷地内駐車場があることから何台ものバスでの見学者も訪れているようです。


そのため見学コースと試飲の場所、売店もしっかりとありました。



マム社のシャンパンは本当に欲しかったのですがスーツケースに入れて持ち帰ることを考えますとあきらめました。



贈答用に良い豪華なボックス入りもありました。






シャキーンとカットするのもカッコ良いかもね。



ロゼを買っていらっしゃる方もいました。





日本語による説明ビデオもありましたので、訪れる日本人観光客も多いと思いました。


地下のシャンパンが保存されている場所の広さは圧巻で、一人で歩いていたら迷子になってしまうかもといった規模でした。


また、自動化された現在の製法だけでなく、昔からのシャンパン造りの説明も見ることができました。


昔のシャンパン造りは発泡する力でビンなどが破損することもあり、命がけであったということを知って驚きました。


シャンパンの商品となるまでにはそれなりの工程が必要であることから、通常のワインよりも高いのは当たり前なのです。

見学の様子について


見学前の中庭でのショットです。



ぶどうの木の説明です。





このタンクから泡系が生まれます。






地下の部屋がいっぱいです。




シャンパンの製造過程でできるオリの説明ディスプレイです。








寂しそうに連れて帰ってと言っているのでしょうか。







頂いて帰りました。




従業員駐車場でしょうか、高級車があります。

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