パリのシャネルの本店でミニマトラッセを購入しました様子について教えます

今回のフランス旅行は最終のパリでフリーの時間があり、オペラ座近くのお店でランチを楽しみました。

 

その後ギャラリーラファイエットに行ってブランドショッピングを楽しむ予定でしたが、シャネルだけは本店に行ってショッピングをすることになりました。

 

じつはこれが大正解で、ギャラリーラファイエットに行きますと某国からの旅行の方がとても多く、各ブランドショップは入場制限をするほどの状態となっていました。

 

ギャラリーラファイエットのブランドショップの店員も完全に某国のお客対応となっていましたので、ゆっくり日本人の方がブランドショッピングを楽しむには適さない状況となっていました。

 

シャネル本店はそういったこともなく静かにショッピングができる状況でしたので、パリでブランドショッピングを楽しみたいのであれば旅行者で混雑していないシャネル本店はお勧めだと思いました。

 

 

 

 

 

 

ギャラリーラファイエットの混雑する店内の様子です。

シャネルの本店に行く途中で、サントノーレ通りにもシャネルのお店がありましたので入りましたが、こちらはシューズの専門店であったようです。

 

そのためコンボン通りのシャネル本店へ再び向かいました。

 

シャネル本店には日本語スタッフの方もいらっしゃるようですが、私たちが訪れた時には休憩中なのかいませんでした。

 

それでも親切なスタッフの方のおかげで、カタコトの英語対応でもショッピングが楽しめました。

 

シャネルの本店には私たちが訪れた時には日本人は私たちだけでした。

 

そして関心したのは購入したバックはブランドの袋に入れてくれましたが、さらにブランド品を購入したとわからないように茶色のビニールバックに入れてくれたことです。

 

 

この気遣いにより私たちがシャネルを購入したということはまったくわかりませんので、ショッピング後にも安心してパリの街を歩くことができました。

 

それでもオペラ座近辺を歩いていますと数個のブランドの手提げ紙袋を持った方が歩いていましたが、盗ってくれといっているようで大丈夫かなと心配でした。

今回はミニマトラッセを購入しましたが、表面の皮に傷が付きにくいようにキャビアスキンとしました。

 

 

当時の価格はもちろん日本で購入するよりも安価でした。

 

そしてフランスのショッピングはでは税金が戻ってくることになり、パリのシャルルドゴール空港で還付の手続きをしましたので、当時は日本かかくよりもお得に購入できました。

 

 

 

日本に戻る際にシャネルのミニマトラッセは１品で20万円以上となりますので当然免税ではなく一般税率の適用対象となります。

 

入国時に申請しますと税金はどうなるかといいますと、基準は海外小売価格×60％の価格となります。

 

そして税率は価格の60％に15％となります。