今回のフランス旅行でリヨンで宿泊したのがリヨン マリオット ホテル シテ アンターナショナルです。
旅行を終わった後から考えれば部屋の広さと設備の良さが今回のツアーで一番良いホテルでした。
場所はリヨンの中心街から離れた場所でしたが、タクシーを利用すればベルクール広場から当時は12ユーロでホテルまで戻ることができました。
ホテルに付随していろいろな設備やレストランなどがありましたが、私たちが利用した時はバケーションシーズンでしたので閉まっているお店が多かったので残念でした。
ホテル内にあった気に入ったレストランを利用しようと思ったのですが、こちらもバケーションシーズンのためクローズして利用することが出来ませんでした。
それでも静かな滞在を楽しむには良いホテルでした。
部屋の様子がわかる動画はこちらになります。
4つ星ホテルの快適な滞在ができる部屋でした。
部屋はスーツケースを2個部屋の床に広げても十分の広さがありますので、とても使いやすいホテルでした。
部屋にはコーヒーセットも用意されていました。
バスルームはシャワーブースとバスタブがありますので入浴は快適でした。
ただしヨーロッパのホテルらしくバスタブの排水はとても良くないといったものでした。
アメニティは充実していませんので日本からシャンプーやトリートメント、洗顔ソープは持参することをお勧めします。
部屋のコンセントは240ボルトのコンセントですが、洗面所にはシェーバー用の110ボルトのコンセントもありますので日本の100V用製品も利用することができます。
部屋にはミニバーもありますので到着日にビールも飲むことができます。
ベランダもありココからの景色を楽しむ椅子も用意されていました。
朝食は高級ホテルらしい良い内容でしたのでとても美味しく頂くことができました。
コストのかかる生野菜やトマトジュースも用意されていますので、4つ星ホテルの典型的な朝食が楽しめました。
生ハムなども充実していましたので朝からしっかり食べさせて頂きました。
後から思えばこちらのホテルの朝食ビュッフェが今回のツアーで一良いものでした。
この様な朝食が毎日でしたらうれしいものです。
今日の夕食はツアーには付いて居ませんので、市街のレストランまで出て行くのではなくホテル近くのレストランで簡単に食べようと思いました。
ショッピングモール内のレストランを探したのですが残念ながらカフェしか営業していませんでした。
そのため朝食のビュッフェで利用したホテルのレストランに行くことにしました。
昼食はボキューズのレストランでしっかり食べましたのであまりお腹が減っていなかったのですが、少しは食べておこうと思いこのレストランを利用しました。
夕食のメニューはそれほど多くありませんでしたが、とりあえずサラダとメインを注文しました。
注文はフランス語ではなく英語でOKでした。
ホテルの公園側の屋外の席に案内され夕食を楽しみましたが、この内容で二人で飲み物込みで100ユーロほどでした。
ホテルレストランですからサービス料込みでの料金でした。
食のリオンに滞在しているのにホテルのレストでの夕食で良いのかとも思ったのですが、町まで行くよりもここでゆっくりしたかったのです。
レストラン利用者は私たち以外は全てローカルの方の様でした。
サラダのカプレーゼなどのボリュームがありましたので、結構おなか一杯になってしまいました。
リヨンでアメリカンなステーキかと思われてしまうかもしれませんが、スタッフは対応も高級ホテルらしく気持ちが良いものでしたから、意外に心地よく食事ができたと思います。
英語もフランス語もほとんどできない私たちですから、フリータイムでの食事としてはそれなりに良かったのではと思いました。
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