今回のフランス旅行ではリヨンに2泊し、フリータイムもありますのでお土産を探そうと思いリヨンのお土産を調べてみました。
リヨンは美食の町とのことで、お菓子もいろいろあるようです。
生クリームをブリオッシュにのせて焼いたシンプルなお菓子のガレット・ブレッサンヌ、オレンジフラワーウォーターで香り付けした揚げドーナッツのようなビューニュ、日本でも人気となっているセバスチャン・ブイエのマカリヨンなどです。
また、ショコラティエの名店もリヨンには多くあるようです。
この中でやはり気になるのはリヨンが本店のセバスチャン・ブイエと、リヨンにだけ存在するベルナション(Bernachon)という老舗のチョコレート屋です。
有名店ではなくてもリヨンには多くのスイーツのお店があり、見ているだけでも楽しめます。
人気のあるお店には人がいっぱいいますので一目でおいしいかどうかわかります。
あなただけのお気に入りのお店を見つけるのも楽しみです。
お店の人気が出ますと支店をオープンさせることが多いショコラティエですが、BERNACHON(ベルナション)は以前はリオンにしかお店が無かっのですが、現在ではフェアなどで日本でも購入できるようになりました。
それでもリオンに行きましたら行きたい、美味しいと評判の老舗のチョコレート店です。
場所と営業時間、電話番号は次となっています。
場所 42, cours Franklin-Roosevelt- 69006 Lyon
営業時間
定休日 月曜日
火曜日〜土曜日 午前8時30分〜午後7時
日曜日 午前8時30分〜午後0時30分
電話番号 04 78 24 37 98
日本の伊勢丹にも進出して人気となっているマカロンとショコラの専門店がセバスチャン・ブイエCHOCOLATIER BOUILLETです。
リオン市内にはお店が以前は8店舗もありましたが、現在は3店舗となっています。
リオンのお店の場所は次となっています。
Patisserie Bouillet
15 place de la croix-Rousse 69004 Lyon
Chokola
3 Rue d'Austerlitz, 69004 Lyon
Gouter
16 place de la Croix-Rousse 69004 Lyon
フランスではギニョールと呼ばれる操り人形による人形劇が今でも盛んなようです。
リヨンはこのギニョールの故郷とのことです。
この操り人形をお土産で購入するのも面白いかなと思い調べましたら、人形の品揃えが良いのはギニョール博物館前のショップが良いのです。
でもリオンではギニョールの人形が人気で、お土産店などでも出会うことができます。
ギニョールの人形の形をした飴もあるようです。
きもかわいさという面白いお土産はひとつ買ってみたいものです。
リヨンはかつて絹織物工業が発展した町とのことで、今でも日本でも有名なシルク製品のブランドがあります。
リヨンで生まれたブランドとしてはアンドレ・クロード・カノヴァ(Andre Claude Canova)が魅力的だと感じました。
こちらのお店には魅力的なネクタイやスカーフが並んでいますので、お土産にとても良いのではないでしょうか。
あまり知られていないかもしれませんが、有名ブランドのカルティエにも供給しているとのことです。
26 Quai Saint-Vincent, 69001 Lyon
営業時間
日曜日 定休日
月曜日から金曜日:午前8時から午後7時30分
土曜日:午前10時から午後6時
そして今回私たちが訪れたのはSoierie Saint Georgesです。
旧市街にある19世紀という昔の織機を使った製品を作成しているお店ということでした。
11 rue Mourguet 69005 Lyon
製造と販売を兼ねたお店ですからシルク製品がリーズナブルな価格となっていました。
営業時間
日曜日・月曜日:定休日
火曜日から金曜日:午前10時から午後6時30分
土曜日:午前10時から午後7時
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