フランスのコルマールのランチで利用したレストランのマイスターマンの料理などについて教えます

ディジョンのホテルを出発して261キロ、3時間30分でコルマール到着予定でしたが、実際には少しランチの時間には早い時間に到着し、ランチ後には市内の散策をする予定でしたのでまずはレストランに向かいました。

 

レストランはコルマールの観光スポットに近い場所にありますマイスターマン（MEISTERMANN）というレストランでした。

 

 

お店の外観も趣きがあり、落ち着いたレストランといった感じを受けました。

 

私たちは早く到着しましたのでお店にはほとんどお客さんはいない状態でした。

 

 

このレストランは阪神航空フレンドツアーがよく利用するレストランのようで、添乗員の方がお店のスタッフの方と話しをしていました。

 

 

ご覧のようにとても空いているのですが、この後しばらくしますと満席になります。

 

個人の方も数組いましたが、テーブルにセッティングされているセットを見ますと団体客を受け入れているレストランということがわかります。

 

ドイツからの団体客に方はかなりの人数でしたし、東洋の団体客の方も私たちツアーの４倍ほどの人数でした。

 

これらの団体客の後でしたら料理が出されるのはかなり後になったのではないでしょうか。

 

 

まだ利用客が少なかったので私たちの料理は早く運ばれてきましたが、その後団体客がきましたので満員状態となり、さすがに料理が出されるのは遅くなっていたようでした。

 

今回の私たちのランチの内容はドイツ料理のようで、ソーセージとジャガイモ、シュークルートがとても美味しかったのです。

 

このあたりは過去にはドイツ領になったりフランス領になったりとした場所なので、今回はドイツ料理を今回は頂くことになりました。

 

 

過去にドイツ旅行に行った際に購入した様なドイツらしいデザインのワイングラスでワインを頂きました。

 

ハウスワインなのですが、リースリングを使用するシュークルトに合っていましたのでリースリングワインではないでしょうか。

 

 

サラダは普通ですが、旅行中は生野菜が食べられないことがありましたのでそれなりに美味しく頂きました。

 

 

 

ソーセージも美味しそうでしょ。

 

サワークラウトは大好物でしたので美味しく頂きました。

 

旅行会社の説明書ではアルザスの代表料理のシュークルトとなっていました。

 

呼び名はどちらでも良いのですが、大好きなシュークルトはもう少し量があれば嬉しかったですね。

 

この地方のじゃがいも料理も美味しいのでこちらも大好きです。

 

じゃがいもとソーセージとシュークルトの料理は美味しかったので、日本に帰ってからも自宅で作って食べてみようかと思いました。

 

素朴ですがくせになる美味しさだと個人的には思いました。

 

 

デザートはシンプルなアイスクリームですが、ソースが添えられているのはこだわりでしょうか。

 

このレストランの料理は美味しかったのでとても満足できました。

 

大好物のサワークラウトをごちそうさまでした。

お店の前にはメニューと料理の価格がかかれていますので、確認してからレストランを利用すれば良いと思います。

 

ちなみに今回頂いたシュークルート・ガルニは16.9ユーロとなっていました。

 

日本円にしますと阪神航空のフレンドツアーの食事内容は良いことがわかります。

 

 

 

 

団体旅行ですが、人数が少ない早い時間に入店したことからとても快適に食事を楽しむことができました。