ランス観光のランチで利用したのがフレンチレストランのル・サン・ジュリアンでした。
朝にナンシーのホテルを出発してランスまでは205キロほどですから3時間ほどとなっていました。
道も空いていたことからランチ時間には少し早い時間にレストランに到着しました。
朝からバスにしか乗っていないのでお腹はそれほど空いたという感じではありません。
お店はまだだれも客は居ない状況で貸切状態でした。
そのため料理が出てくるのも早くて良かったと思います。
レストランは大聖堂からあるいて5分ほどの位置ですから、お店のテラス席であれば大聖堂を眺めながらのランチが楽しめそうです。
ル・サン・ジュリアンのランチは20ユーロという黒板がお店の前にありました。
添乗員の方はお店のことをよく知っていましたので、フレンドツアーはよく利用するお店のようです。
レストランはそれほど広くありませんが、フレンチレストランの雰囲気があってとても良いと思いました。
さて、出てくる料理が楽しみです。
個人であればこちらの席も良いですね。
通りの向こうには大聖堂を見ることができます。
プチフレンチレストランの雰囲気が十分ありました。
ランスに来ましたのでランチのワインはもちろんシャンパンを頂きました。
グラスからもわかりますようにランスに本拠を構えるシャンパーニュのテタンジェを頂きました。
テタンジェを簡単に味わえるのはやはりランスに来た醍醐味ですね。
ランチから美味しく頂くことができました。
このシャンパンから料理も期待が膨らみます。
まずは1品目ですがシーフードサラダです。
それほどお腹が減っていない状態でしたが、シャンパンの炭酸で食欲が出てきました。
パンも美味しかったので食べてしまいました。
そしてメインですがこちらはそれなりに美味しいのですが、本音は可もなく不可もない味といったものでした。
そしてデザートですがこちらは我が家が大好きなロイズのチョコレートスフレと同じほど美味しかったので大満足でした。
周りのバニラソースがチョコの周りにあります。
あまりお腹が減っていない状態でのランチでしたが、シャンパンのおかげもあって美味しく頂くことができました。
テーブルにはピクルスと自家製スパイスがありましたので思わず撮りました。
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