日本とスイスの時差はマイナス8時間となっています。
日本にいてスイスの現在時間を計算する時は8時間戻した時間がスイスの現在の時間となります。
スイス旅行中に今の日本の時間を計算するには8時間プラスした時間が現在の日本の時間となります。
スイスには夏の期間にサマータイムが実施されます。
この時期になりますとスイスの時間は1時間進みますので日本との時差はマイナス7時間となります。
サマータイムは毎年3月の最終日曜日の午前2時から10月の最終日曜の午前3時までとなります。
スイスの今の時間
日本の今の時間
スイスの標準時は全域CET 中央ヨーロッパ時間となっています。
そのためジュネーブ、チューリッヒ、バーゼル、モントルー、インターラーケン 、ベルン、ルツェルンなど各地方でも同じ時間となっていますので時差も同じです。
日本からスイスに行く飛行機の最短時間は成田国際空港からチューリッヒ国際空港まで、スイス インターナショナル エアラインズが直行便を飛ばしていておよそ14時間25分程となっています。
ロシア上空を通過出来ませんので以前よりも2時間ほど時間がかかっています。
調べた時点では成田空港を午前10時55分発でチューリッヒ空港は午後6時20分となっていました。
チューリッヒ近郊に宿泊でしたらホテルについて夕食後にゆっくりとベッドで寝ることができます。
それ以外の成田空港からの航空会社の場合は空港で乗り継ぐことになります。
フィンエアーはヘルシンキ空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は17時間40分です。
シンガポール航空はシンガポール・チャンギ国際空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は22時間10分です。
キャセイパシフィック航空は香港国際空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は19時間50分です。
ターキッシュ エアラインズはイスタンブール空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は18時間45分です。
KLMオランダ航空はスキポール国際空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は16時間50分です。
ポーランド航空はワルシャワ・フレデリック・ショパン空港で乗り継ぎチューリッヒ空港ですが、飛行時間は27時間30分です。
羽田空港からのスイス旅行でチューリッヒ空港に行く場合は次の方法があります。
シンガポール航空の場合はシンガポール・チャンギ国際空港で乗り継ぎチューリッヒ空港という方法があり、飛行時間は22時間10分です。
キャセイパシフィック航空利用の場合は香港国際空港で乗り継ぎでチューリッヒ空港ですが、飛行時間は21時間55分です。
カタール航空利用の場合はドーハ・ハマド国際空港で乗り継ぎでチューリッヒ空港ですが、飛行時間は22時間30分です。
共同運行や往路と復路の航空会社が違う方法であれば他にも方法はありますが、スイス インターナショナル エアラインズの直行便がやはり便利だと思います。
スイス旅行の際は直行またはヨーロッパ内で乗り継ぎであれば夕方から夜にかけてスイス到着となりますので、到着した日はホテルのベッドでゆっくり寝ることができます。
そのため翌日からのスイス観光は時差ボケをまったく感じないでスイス旅行を楽しむことができました。
スイスからの帰国時も機内では旅行中の疲れによりとてもよく寝ることができます。
日本に帰国した日にも夜にしっかり寝ることができれば翌日から時差ボケを感じることは無いのではないでしょうか。
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