スイスのシャモニーで宿泊したメルキュール シャモニー レ ボッソンの部屋と朝食について教えます

日本から乗り継いでジュネーブに到着してからバスでシャモニーまでバスで移動し、宿泊したホテルがメルキュール シャモニー レ ボッソンです。

ホテル到着が午後8時30分となっていますので当日の夕食は無く、朝食のみの利用となっていました。

ツアーでは寝て翌朝の朝８時30分の出発前の朝食を食べるだけでしたから、あまりこのホテルの良さを楽しむことが出来ませんでした。

このホテルはスイスではなくフランスにあることから支払いは全てユーロとなります。

ホテルはシャモニーの中心地からは離れていますので、町でのショッピングなどは出来ませんでした。

そのかわりに天気が良かったので明日訪れますエギュー・デュ・ミディの展望台が見えました。

夕焼けのモンブランの景色が楽しめるホテルですから、山を楽しむツアーには良いホテルだと思います。

ホテル施設としてはサウナやジャグジーもありますので、１泊だけの滞在でもリゾートホテルを楽しむことは可能です。

宿泊した部屋は山側とは反対の高速道路側ですが、車の音は気になりませんでした。

メルキュールボッソンのアメニティは次のようになっていました。

・ケーブルテレビ
・ドライヤー
・客室内無線LAN
・セーフティボックス
・バスタブ付バスルーム
・電話

シャンプーとリンスはとても小さいものが洗面にありましたが、あまり使えませんので持って行くことをお薦めします。

石鹸はありませんでしたので、洗顔石鹸と歯ブラシ、歯磨きは必要ですね。

部屋の広さはスーツケースが２個開くことが出来ましたからまあまあというほどですが、開いた状況でイスでくつろぐことは出来ません。

ベッドはダブルベッドが１台の部屋ばかりとのことで、ベッド横のソファーが簡易ベッドになるとのことでした。

朝食はルームサービスもありますが、団体旅行の場合はビュッフェ式の朝食になると思います。

朝食のビュッフェは16.9ユーロとなっていますので、結構豪華な内容が期待できるのではないでしょうか。

今回の私たちのツアーではビュッフェレストランでの食事ではなく、団体客専用の部屋での食事となりました。

サラダが無いことを除けば、満足できる内容だと思いました。

メルキュールボッソンの前の駐車場に出ますと、ボッソン氷河とモンブラン、エギュー・デュ・ミディの景色が楽しめます。

　ロビーには天気予報が掲示されています。

　シャモニーの町などの観光に役立ちます。