今回のスイス旅行のために素人調査隊はカメラを新たに2台用意しましたが、そのうちのオリンパスペンについてです。
撮影に関してはカメラまかせのオートモードでの撮影をしましたが、評判では空の青色が綺麗に写るとのことで楽しみにしていました。
オリンパスペンを購入したのは在庫整理でコンパクトデジカメと変わらない価格で購入できたからです。
オリンパスペンで写真を綺麗に撮るといった雑誌も出ているようですが、今回のスイス旅行は団体旅行ですから、ゆっくりカメラをセッティングして撮影する時間はありませんでしたから、ほとんどがオートで撮影しました。
撮影した中にはあれれというような写真もありましたが、まあこんなものでしょうというのが使ってみた実感です。
ただし、広角で撮れた写真は満足していますし、場合によっては良い色だなと思っています。
ゴルナグラードの山頂で撮った写真が偶然イオスキッス+タムロンと同じようなものがありましたので、比較すると良いのではないでしょうか。
オリンパスペン+ワイドコンバーターの画像です。
キャノンイオスkiss+タムロン11mmの画像です。
比較するため撮ったものではありませんので撮影位置は違いますが、比較の参考にはなると思います。
オリンパスペンも在庫整理で格安に購入できましたので、スイス用にと広角レンズを捜しました。
標準レンズは14-42mm F3.5-5.6で、もう少し広角をと思い調べたのですが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm は定価が71,000円もしています。
格安で購入したカメラに高額なレンズは似合いません。
ということでたどり着いたのが、キットレンズの35ミリ換算28ミリ相当が広角22ミリ相当となる0.79倍のコンバーターです。
定価12,600円ですが、実際の販売価格は8,500円ほどでしたからこちらは即購入しました。
キットレンズの前に取り付けるのですが、いちいちフィルターをはずさなければいけないため、少し面倒です。
でもこれで広角側14mmに装着することで、焦点距離11mmの広がりのある撮影が可能となりますので、我慢というものです。
実際にはコンバーターは装着したままという撮影が多かったので、それほど面倒は感じませんでした。
それよりも画角で表すと89度にまで広がるため、ワイドさが求められるスイスでの風景撮影で便利に使えました。
実際使った感想はキャノンイオスKissXとタムロンの11−18mmのコンビには完全に負けていることもありましたが、比較しなければ素人には便利で、格安で広角の写真が撮れたことより満足できるものでした。
どうでしょうか?
通常では自分の目で見た景色とスマホで写したものは違うなと思ってしまうのですが、広角でしたら歪みも少なくそのままの景色を写すことができます。
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