トスカーナの古都シエナはコンパクトで中世の雰囲気が濃い街なので、効率よく回れば半日〜1日で満喫できます。
初めてなら王道ルートをそのまま歩くのが一番満足度高いです。
▶ スタート:城壁入口
ポルタ・カモッリア
旧市街の北側入口
・観光客が少なめでスタートに最適
・ここから中世の街並みが始まる
石畳の道をぶらぶら歩くだけで楽しいエリア
👉 お店・カフェ・土産屋が並ぶ
👉 迷ってもOK(街自体が見どころ)
・扇形の巨大広場
・世界一美しい広場のひとつ
・有名な競馬「パリオ・ディ・シエナ」の会場
👉 地面に座って休憩するのが定番
・白と黒の大理石が特徴
・内部は圧倒的に豪華
見どころ
・床のモザイク装飾
・ミケランジェロ の彫刻
👉 トスカーナでもトップクラスの美しさ
プッブリコ宮殿
・中世の政治の中心
・フレスコ画が有名
マンジャの塔
・登ると絶景
・カンポ広場を上から見下ろせる
👉 体力あればおすすめ
カンポ広場周辺でOK
おすすめ
・パスタ
・ワイン
・軽いカフェ利用
👉 景色を見ながらのんびりが正解
シエナはお土産も魅力的
・パンフォルテ(伝統菓子)
・ワイン
・陶器
主要スポットだけでしたら観光の所要時間は半日で済みます。
当日は午前中にサン・ジャミニャーノ観光を終え、その後シエナまでバスで40キロ移動しました。
そしてシエナに到着したのですが、観光バスを停めておけるパーキングが市街地から離れた聖バルバラ要塞の横の場所となっていますので、ここから少し距離があるカンポ広場にあるレストランまで歩いてランチに向かいました。
歩く途中の場所でシエナの市街地の眺めの良い場所がありますので記念撮影にはおすすめです。



また途中の道端にはイタリアらしい車があって面白いです

シエナは坂道が多いので坂道の上り下りをあまりしない様に少し遠回りしたとのことで、駐車場から25分ほど歩いてようやくレストランに着きました。





カンポ広場のレストランは屋外席でしたのでプッブリコ宮(市庁舎)とマンジャの塔が良く見えます。
こちらのレストランでランチ後にシエナ観光の始まりです。
まずはドゥオモの観光ですが、外観の大理石による縞模様と正面の装飾がすばらしいです。


ドゥオモの中に入りますと広い空間となっている事から上を見てしまうのですが、床面には大理石の象嵌でできているはめ絵がありとてもすばらしいのです。









またピッコローミニ家の図書室のフレスコ画もすばらしいものが壁に並んでいます。









ピッコローミニ祭壇の両脇にはミケッランジェロ作の聖パウロと聖ペテロ、真ん中には教皇ピウス1世と聖グレゴリウスの像があります。

ドゥオモ見学後はフリータイムとなりますので再びプッブリコ宮近くまで戻りました。


フリータイムは良いのですが、気温が34℃もあるのであまり歩きたくないのでとりあえずはプッブリコ宮の近くにあったパスタとソースが各種売られていたDOLCE CIENAという店でお土産用のカラフルなパスタを購入しました。

カラフルなパスタはパスタサラダに似合いそうです。

チッタ通りには土産店が並んでいます。




シエナで絶対買うべき名物は次となります。
パンフォルテ
シエナといえばこれ
・ナッツ、ドライフルーツ、蜂蜜、スパイスの濃厚なお菓子
・13世紀から続く伝統レシピ
・ねっとりした食感で「羊羹っぽい」と言われることも
👉 日持ちするのでお土産に最適で、小さいサイズも多くて持ち帰りやすい
一番人気のお土産です
甘いもの好きにおすすめのリッチャレッリ
・アーモンドクッキー(しっとり系)
・軽くて配りやすい
・甘さ控えめで日本人にも食べやすい
👉 「ばらまき用」にかなり優秀
もう一つの伝統菓子のパンペパート
・パンフォルテに似ているがよりスパイシー
・チョコや胡椒が効いている
👉 少し大人向けの味
その他にはトスカーナワインやトスカーナ陶器(カラフルな皿・カップ)などもお土産に良いと思います。
街の有料のトイレはこちらにありますので散策中に利用しました。
そしてあまりにも暑いのでジェラートを食べて日陰で休憩する事にしました。
手っ取り早くすぐ近くにあったGELATERIA BRIVIDOで買いましたがコーンに入れてもらって小が5ユーロ、中が6.5ユーロでした。



気温が高いので食べている途中でどんどんジェラートが溶けていって大変でした。
暑いのでお店は大変賑わっていましたが、後でお店の口コミを見ますと地元の方にとっても価格がとても高いとなっていましたし、味が価格に釣り合わないと多く書き込みがありました。
確かにユーロでキャッシュレスで支払ったのでその場ではピンときませんでしたふぁ、日本円にして850円と1,100円もするジェラートは高すぎるかもしれません。
お店の場所は参考までにこちらとなります。
フリータイムが終わりますと再び観光が始まりましたが、暑さと歩き疲れていたので観光は大変でした。
次に観光で行った場所は聖カテリーナの家で、こちらは地球の歩き方などにも載っていないのですが、聖カテリーナはシエナ出身の聖女だそうです。
現地ガイドの方の話ではカテリーナは幼い頃から天使などを見たりなど聖体験が多かったことから修道女になろうとしたそうですが、司祭に美人すぎることから断られたそうです。
司祭になぜなれないのか聞いたところ、修道女になるのは結婚できないような容姿ではなければならないからと言われたそうです。
そのためカテリーナは個人として神に仕えるために自分に対して厳しい生活や奉仕活動を行い、個人で宗教活動を行っていたとのことです。
帰国してからガイドの方の話を思い起こして書いていますので間違っていましたらごめんなさい。
そして聖カテリーナについての事をしっかり聴いた後にサン・ドメニコ教会に行きましたが、またかなり歩きました。


大きなゴシック様式の教会ですが、内部は奉仕のため多くの方を収容できる様にと柱が無い様に建てられているのでとても広々としています。
そして聖女カテリーナの礼拝堂の中央部には聖遺物として聖カテリーナの頭部のミイラが置かれています。
サン・ドメニコ教会の内部は撮影禁止とガイドの方に言われましたので写真はありません。
教会観光後に外に出て振り返ればシエナの観光してきた所が遠くに眺められます。



シエナはこの様に道を下ってまた上るというところが地形的に多いのです。

ランチ後のシエナ観光の所要時間は2時間30分ほどとなりました。
バスの駐車場からカンポ広場のレストランまで歩いた時間は20分かかりましたので、その時間を含めますと3時間近くとなってしまいます。
これで本日の観光は終わったのですが、午前中のサン・ジャミニャーノ観光と合わせて歩数は16,920歩となりましたので大変だったことがわかると思います。
この後宿泊するシエナのホテルへバスに戻って向かいました。
ランチを食べたレストランはカンポ広場を望むRistorante Pizzeria Spadaforteというレストランです。
気軽に使えるコスパが良いレストランという評価となっています。
屋外席で気温は34℃もある暑い日だったのですが、席のある場所は日陰になっていましたので助かりました。
ただしイタリアのレストランの屋外席はどこもそうなのですが、狭いので座って食べるのが大変です。


シエナはトスカーナの中でも素朴でコクのある郷土料理が魅力です。
シエナの名物料理と言えば手打ちパスタのピチでシエナ周辺発祥の代表パスタです。
特徴はうどんのように太く、モチモチ食感で手打ちならではのコシがあります。
定番ソースはにんにくトマト(アリオーネ)かカーチョ・エ・ペペ(チーズ&胡椒)です。
まずは名物パスタの太麺パスタのピチですが、私にはアルデンテではなく茹で方が少し足りなくて芯が残ってしまったうどんにしか感じませんでした。

ピチはコシの強いうどんの様な食感があり、イタリア在住の日本人がうどんの代わりに使うという記事を見ていたのでうどん好きな私は期待していたのですが、今回のレストランで食べたピチはモチモチ感が少なく、茹で方が足りないので固いといった食感だと感じました。
お店のメニューを見ますとピチ・アイ・フンギ・ポルチーニというメニューで、ポルチーニ茸入りで太いスパゲッティのような典型的な生パスタとなっていました。
メインは牛肉の煮込みでしたがこちらは美味しく頂くことができました。

こちらの料理はお店のメニューにはありませんでしたので、ツアー用の料理だと思います。
そしてデザートはハウス ティラミスです。

6月なのに気温が34℃もある暑い日でしたので大きなグラスのビールが美味しかったです。

1時間ほどのランチでしたからデキャンタの白ワインも頂きました。


ごちそうさまでした。
お礼とお願いについて
ヨーロッパ大好き家族によります素人調査隊のサイトに訪問いただき、大変ありがとうございます。
当サイトは素人調査隊がヨーロッパ旅行の際に体験したことや調べたことのサイトとなっています。
そのため記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
記事のリンク等に問題がございましたら直ちに削除させていただきますので、大変申し訳御座いませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。
ヨーロッパ好きtomoちゃん
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp