
フィレンツェで宿泊したのはサンタマリアノヴェッラ駅すぐ横のホテルのCホテルズアンバシアトリで、観光には便利な立地のホテルでした。
駅前ですから多くの人が歩いていますし、移民と思われる無職の様な方も多くそこここにたむろしていますので歩くのは気を付けなければなりません。
たまに警察の方も巡回していました。
すぐ近くにスーパーマーケットのカルフールエクスプレスもありますのでドリンクを買うときには便利でした。
駅が目の前にありますからフリータイムでピサの斜塔を見に行かれた方もいましたので、フィレンツェから少し離れた観光地にフリータイムで行くにはとても便利な立地だと思います。
ホテルはとても古いのですが2017年に改装されていますので水回りなど不便ではありませんが、部屋が狭いのでスーツケースを2個開けるのが大変でした。
部屋の広さは15uほどしかないグレードの低い部屋です。
また部屋は駅側の部屋となりましたのでたまに通りからの車両などの音が聞こえてきました。
円安の今は部屋のグレードに関しては贅沢は言えないのでしょうがありませんが、この部屋に2泊となりました。
ベッドの寝心地は悪くないので助かりましたが、バスルームのアメニティはシャンプーとボディソープが兼用となったものが1本シャワーのところにあるだけです。
ドライヤーの性能が悪いので日本から持参したドライヤーを使いました。
湯沸かし器とコーヒーセットはありましたが、狭い部屋でテーブルを有効に使うためにセットはクローゼットに入れて場所を確保しましたので結局使いませんでした。
ホテルからフィレンツェのドゥオモまで歩いて10分ほどの立地ですから観光の拠点としては良いホテルなのでしょう。
朝食のレストランは地下1階にあるのですが、こちらは個人での宿泊客用ということで私たちはロビーフロアから1段上がった場所にあるツアー客用の朝食会場で午前7時からとなっていました。
トマトやキュウリ、グリル野菜もあったのですが中東からのツアー客向けのクスクスもありました。
イタリアらしい甘いパン類もそろっています。
朝食の料理としては可もなく不可もない普通のものとなっています。
団体客が多い様で私たちのグループに割り当てられた場所は人数ぎりぎりでした。
他のツアーのグループがまったく来ていなくてテーブルはとても空いていたのですが、狭い思いで朝から座らされたのが機転と融通の利かないイタリア流だなと感じさせられました。
こんなにきっちりとテーブルに座らされたのですが、レストラン内のテーブルはとても空いているので朝から不満がつのりました。
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