南西フランス旅行のお土産は黒冬トリュフのタプナードとフォアグラとゴブラン織りのクッションカバーを買いました

南西フランス旅行のお土産は黒冬トリュフのタプナードとフォアグラとゴブラン織りのクッションカバーを買いました

トリュフのタプナードとフォアグラ

今回の南西フランス観光の時にロカマドールのお土産店で買ったのがtapenade a la truffe noire d'hiver黒冬トリュフのタプナードです。

 

「タプナード」はプロヴァンス地方発祥で南フランスの定番ソースで黒オリーブ、アンチョビ、オリーブオイルで作られています。

 

 

そのタプナードに黒トリュフの冬トリュフが入っているのでしょう。

 

11月から2月まで取れる冬トリュフの方が香りが強くて高価なのだそうです。

 

お土産店ではバケットを小さく切って試食させてくれました。

 

とても美味しいと思いましたので2瓶購入しました。

 

 

1瓶9ユーロですから日本円で1,100円程度です。

 

トースターで焼いたバゲットにのせればワインのおつまみとしては最高です。

 

 

 

 

このお店でペリゴールのガチョウのフォアグラも購入しました。

 

南西部のペリゴール地方というのは現在のドルドーニュ県のことです。

 

ペリゴールではガチョウと鴨の両方のフォアグラが生産されています。

 

フォアグラは缶詰から出して料理した写真がありませんがソテーしました。

 

ソテーしたフォアグラはステーキにのせて頂いたのですがとても美味しく頂きました。

 

ペリゴールのガチョウのフォアグラはこのお土産店で作っているオリジナルだそうです。

 

缶詰と瓶詰めがあったのですが瓶詰はスーツケースに入れるのは心配なので缶詰を購入しました。

 

缶詰の価格は10ユーロでしたが日本で購入する半額程度ではないでしょうか。

 

 

 

 

こちらは鴨の籠がかわいいので買ったフォアグラです。

 

 

 

 

 

 

こちらも開けてソテーしてステーキと共に頂きました。

 

 

 

 

お土産で自宅でもおフランスのレストラン気分を満喫できます。

ゴブラン織り

今回の南西ヨーロッパの旅ではお土産を買うチャンスがあまりありませんでした。

 

そのためトゥールーズでのフリータイムでアルビ大聖堂前サントセシル広場にあるお土産店でゴブラン織りのクッションカバーを買いました。

 

お土産店の正面はスーベニアショップなのですが、奥にはゴブラン織りがたくさんありました。

 

この中から気に入った花柄のものをお土産にしました。

 

 

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