トゥールーズ空港にブリュッセルからの飛行機が到着したのが午後10時35分頃でした。
EU内の移動ですからすぐに空港から出ることができると思ったのですが、入国審査場を通過しなければなりませんでした。
フランスなど3か国の方は審査員が2名体制でチェックをしていたのですが、それ以外のパスポート所持者には審査員が1名しかいませんでしたのでなかなか進みませんでした。
そのため空港から出たのは1時間ほど経ってからでした。
空港からホテルまでは5分で到着してホテルの部屋に入ったのは日付が変わる頃となってしまいました。
そのためホテルは寝るだけといったものになりましたが、ホテルのバーは営業していましたのでビールを飲んでから寝るということもできます。
ホリデイ インですから部屋は空港を利用するビジネスマン向けホテルといった雰囲気で機能的となっています。
バスアメニティは固体の石鹸と、備え付けのシャンプーとボディソープだけでした。
ドライヤーは固定式のものがありますが、風量がとても弱いので髪の毛の長い方は乾かすのが大変です。
固定式ドライヤーにはコンセントが付いていますが、シェイバーオンリーの110V・240Vのコンセントですから持ってきた1,000Wのドライヤーはバスルームでは使えません。
机の前に鏡がありますのでこちらのコンセントを使用してドライヤーを使えば快適です。
トイレにはウォシュレットの代わりになるビデは付いていませんでした。
ルームアメニティではコーヒー・ティーセット、ビスケット、湯沸かし器、氷入れ、グラス、アイロン・アイロン台がありました。
目覚ましはありませんでしたのでモーニングコールを頼むか、携帯のアラームを利用することになります。
朝食のビュッフェは豪華ではありませんが内容は十分なものでした。
フランスのホテルの朝食ビュッフェには野菜が無いホテルもあるのですが、こちらには生野菜は葉物とトマトがありました。
肉類は生ハムがあり美味しく頂きました。
スクランブルエッグとベーコン、ソーセージは定番です。
ジュースは3種類でトマトジュースはありませんでした。
長いフライトと寝不足の朝には十分な内容の朝食でした。
朝食時間は午前5時30分から午前10時となっています。
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