コルド・シュル・シエルの見どころ

コルド・シュル・シエルはフランス人が選ぶ最も好きな村に2014年に1位になっている村で、南フランス・オクシタニー地方にある中世の丘上都市で、「空に浮かぶ村」とも呼ばれる絶景の村です。


320メートルの丘の上の村には1,000人ほどが住んでいます。


コルド・シュル・シエルは1222年にトゥールーズ伯により築かれた要塞が起源となっていて、サンチャゴの巡礼路で皮や織物産業で繁栄した村です。








小高い山にある村であるので天空の村と呼ばれていますが、その標高は一番高いところでも320メートルしかありません。


それでも村の麓の場所からは60メートルの高さがあり、かなり勾配のある道を登って行かなければならない事から、天空にあるという表現になったのではないでしょうか。


コルド・シュル・シエルの見どころを分かりやすく紹介します。


村全体の景観

・朝霧や夕暮れ時、丘の上に浮かんで見える幻想的な姿が有名
・石造りの街並みがほぼ完全な形で残る13世紀の要塞都市
・遠景を楽しむなら村の外周道路や展望ポイントからの眺めがおすすめ


グランド・リュ

・村の麓から頂上へ続く急な石畳のメインストリート
・中世の商人の館、職人の工房、ギャラリーが並ぶ
・歩くだけで「中世にタイムスリップ」したような気分に


ゴシック様式の商人の館

・メゾン・デュ・グラン・ヴヌールとメゾン・デュ・グラン・フォコニエは彫刻が施された窓枠や柱が見事で、当時の裕福な商人の力を感じられます


サン・ミシェル教会

・村の頂上に位置する要塞のような教会
・ゴシック建築で、内部はシンプルながら荘厳
・教会前の広場からの眺めも素晴らしい


周辺の自然と散策路

・村の周囲には散策コースがあり、丘を見上げる角度での写真撮影が人気
・春から夏は花と石の街並みのコントラストが美しい


訪問には石畳の道や急坂がありますので歩きやすい靴が必須です。


夏は観光客が多いので、 朝早めか夕方の観光がおすすめです。

観光について

アルビで宿泊したホテルをバスを朝の8時30分に出発して、コルド・シュル・シエルまでの距離は30㎞ですから30分ほどで到着しました。


午前9時頃と時間も早いことから私たち以外の観光バスは他にまったくいませんでしたので、村で行われている朝市の広場の横にバスを停車してくれました。


この場所には無料のトイレもありました。


朝市は地元の方がバスケットを持って買い物に来ていて賑わっていました。








ここから320メートルの丘の上まで坂道を歩くのは大変な事から、観光用のトラムの予約がされていました。




確かに歩くと大変かなと思える急な坂道をトラムはぐいぐい登って行きます。


坂道の途中の家々の前に咲いている花々がきれいでした。













城塞都市ですから村の入り口にある門のところでトラムを降りて散策の開始です。


こちらの城塞の門からコルド・シュル・シエルの村の中に入っていきます。






日曜日の朝ということもあり地元の方もまだ起きていないようでしたし、観光客もほとんどいませんでした。


あいにくの曇り空の天気なのですが、静かできれいな村をゆっくりと散策できました。


主の祈りの階段や大時計門、100メートルの深さの井戸がある市場、サンミシェル教会などを観光します。


まだ朝早いので観光協会も開いていませんでしたので、コルド・シュル・シエルの地図は手に入れることができませんでした。


村に入る門からは2本の道しかありませんでしたので行きはグラン・リュ・ランモンⅦを上って、帰りはサン=ミシェル通りを下ってきました。


村までのトラムからの景色とサン=ミシェル広場からの景色の動画はこちらになります。




美しい村はとても素敵だと思いました。

村の様子について

村を散策したのは日曜日のまだ早い時間でしたので、お土産店は残念ながらまだ開いていませんでした。


サン=ミシェル広場のレストランだけが朝の営業を始めるところでした。


観光客はほぼ私たちのツアーだけという状況で、とてもきれいな村の写真をたくさん撮ることができました。


市場から村の門までの帰路はフリータイムとなりましたので好きなルートでゆっくりと村の景色を楽しむことができました。


通りからの枝道にも入ってみますとどこも絵になる景色となっていました。












フォアグラのお土産のお店です。



















開店準備をしていた展望台横のレストランです。





こちらが天空の村ですから水を得るために100メートルも深く掘ったという井戸です。


静かな村ですから地元のネコもゆっくりと歩いていました。



そして集合場所の門からは再びトラムに乗ってバスが待っている場所まで下りました。


行きはブテイユリ通りからアカンバドゥー通りのルートで、帰りはノートル・ダム通りからフルミギエ通り、ベニトン通りで戻りました。


トイレがある位置はこの地図のバスストップの場所です。




村の上には公衆トイレは見かけませでしたので、開いていたサン=ミシェル広場のレストランで借りるのが良いでしょう。

サイト管理
----------------------------

お礼とお願いについて
ヨーロッパ大好き家族によります素人調査隊のサイトに訪問いただき、大変ありがとうございます。
当サイトは素人調査隊がヨーロッパ旅行の際に体験したことや調べたことのサイトとなっています。
そのため記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
記事のリンク等に問題がございましたら直ちに削除させていただきますので、大変申し訳御座いませんがご連絡を頂けます様、よろしくお願いいたします。
ヨーロッパ好きtomoちゃん
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp