イスタンブール市内観光でドルマバフチェ宮殿の観光の所要時間と有名なサバサンド店Floating Bal?k Ekmekのサバサンドの感想とグランドバザールの観光について教えます

イスタンブール市内観光でドルマバフチェ宮殿の観光の所要時間と有名なサバサンド店Floating Bal?k Ekmekのサバサンドの感想とグランドバザールの観光について教えます

ドルマバフチェ宮殿観光について

ホテルからバスにてドルマバフチェ宮殿に行きましたが、観光客が多いことからバスも何台も居て大渋滞となっていました。




バスを降りた大通りに面した正門の帝国の門から入場します。





本殿前の庭園のハスバフチェの池の周りは花が咲き誇っていて、フォトスポットとなっています。












このハスバフチェ庭園の左手奥に無料のトイレがありますので、宮殿内観光の前に済ませておくのがお勧めです。


宮殿内は残念ながら撮影禁止となっています。


宮殿内はすばらしいシャンデリア、絨毯、家具、調度品を見ることができます。


宮殿の正門入り口からトイレ利用、ハスバフチェ庭園の撮影、宮殿内観光からボスポラス海峡の門まで出てくる所要時間は50分となりました。











ドルマバフチェ宮殿の中は画像がありませんので説明が難しいのですが、ドルマバフチェ宮殿の中の様子や詳しい説明を知りたい方は公式サイトを見ることをお勧めします。


URLはこちらになります。
https://dolmabahcepalace.gen.tr/official-website/


この様な内部の素晴らしいギャラリーも用意されています。





出展:https://dolmabahcepalace.gen.tr/dolmabahce-photos/


内部の写真はとても撮りたかったのですが、要所、要所に係員がいて撮っている方を注意していました。

Floating Bal?k Ekmekのサバサンド

今朝カイセリ空港からイスタンブール空港まで飛行機で来たことからツアーの昼食は機内食となっていました。


イスタンブール空港着が午前10時30分頃ですからランチには早いことより現地ガイドの方がガラタ橋付近のエミノニュ広場にある日本人旅行者に名が知られているサバサンド店のFloating Bal?k Ekmekに連れていってくれました。


食べる椅子は広場にあるのですが、サバを焼いているのは船の上の調理場となっています。





私たちがお店を訪れたときも混んでいました。


サバサンドの価格は225トルコリラ(日本円で900円ほど)となっていましたが、現地ガイドの方がツアーの団体だから値引きをお願いしたところ200トルコリラにしてくれました。





サバサンドは焼いたサバとレタスと玉ねぎスライスをフランスパンの様な固いパンに挟んだもので、テーブルに置かれているレモン汁と塩をかけて食べるものです。



そのためサバサンドの味はとてもシンプルなもので、名物と言われるほど美味しいものではないというのが正直な感想です。


トルコ風ピクルスが店内で販売している人がいたのですが、その時はサバサンドといっしょに食べると良いという事を知らなかったので残念ながら購入しませんでした。

グランドバザールについて

サバサンドを食べた後は20分ほど歩いてグランドバザールに行きました。


グランドバザールはものすごい大勢の人であふれかえっていました。


グランドバザールの入り口の門には全てナンバーが付いていますので、中で迷子になった時には門のナンバーを言えば教えてくれるとのことでした。


ツアーではヌールオスマニィエ・ジャーミーというモスクの横にあるナンバーは1番の前が集合場所として、グランドバザールを各自観光しました。




ヌールオスマニィエ・ジャーミーの道路反対側の少し奥まった場所には無料のトイレもあります。


各自でショッピングを楽しんだ後の集合場所はこちらでしたし、多くのツアーが集合場所として利用していました。


グランドバザールの買い物にはクレジットカードを使わない方が良いと言われました。


さっそく散策を開始しましたがお店はお土産店、ゴールドの装飾品店、トルコのお菓子やドライフルーツ、香辛料のお店、ロレックスやカルティエなどのコピー品の時計店、ブランドバックのコピーのお店ばかりでした。










現地ガイドはお土産を買うのも良いが、イスタンブールのお店が一番高いと言っていましたがその通りでした。


たしかに今まで観光してきた所のお土産店の方が同じものでも安価だと思いました。


お店で商品を見ていますと声をよくかけられますが、ノー・サンキューと言えば大丈夫です。


グランドバザールどれだけ広いのだろうと思いながら散策を楽しみましたが、同じ様なお店が延々と並んでいるだけで、何も欲しいものはありませんでした。


観光時間は1時間ありましたが、私たちは時間を持て余しましたので、


ヌールオスマニィエ・ジャーミーのモスクの前で座って集合時間を待ちました。


トルコ石などの宝飾品が欲しい方はツアーの現地ガイドが紹介してくれたM.K.Firuze Jewelleryのお店に行かれた方もいたようです。



こちらのオーナーは日本語ができますし、グランドバザールの中のお店と違い安心して買い物ができるとのことです。



私たちは絨毯を購入したことでクレジットカードの枠がありませんでしたので、訪問しませんでした。


グランドバザール観光後は再び15分ほど歩いてツアーバスに乗車できるイスタンブール鉄道博物館近くのケネディ・アベニューまで行きました。





アガサクリスティーがオリエント急行でトルコまで来た際に利用したレストランなどがこちらにはあります。



駅には10トルコリラで利用できるトイレもあります。


イスタンブールの中心街は観光バスが入ることが出来ないので、観光はとても距離を歩くことになります。


今日は半日観光でしたが、歩いた歩数は13,293歩となりとてもハードでした。

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