スペインのコルドバで宿泊したホテルのマシアアルファロスの部屋とアメニティとレストランでの食事の料理についての旅行記レビューブログですを

コルドバで宿泊したホテルがマシアアルファロスです。

メスキータからバスに乗ってホテルに向かう際は細い道路の関係で大回りをしましたので20分程かかりましたが、徒歩でしたらホテルからメスキータは1キロしかありませんので15分もあれば行くことができる便利な場所だと思います。

ホテルの前にはロータリーなどはありませんし、ホテル前は細い道でしたので観光バスをコレデラ広場に停車して300メートル程を徒歩にてホテルに向かいました。

ホテルの外観はかなりクラッシクな感じがして、ロビーも華やかというよりもとても落ち着いています。

私たちが宿泊した日は宿泊客が多くなかったのでフロントもまったく混んでいませんでしたし、ホテル内のレストランでの夕食も私たちだけでした。

中庭には素敵なプールもありましたが利用客は誰もいませんでした。

残念ながら部屋は少し狭く、スーツケース２個を広げることが出来ませんでした。

４つ星ホテルのようですが、個人的には３つ星に近いかなと感じてしましました。

ホテルの様子がわかる動画はこちらになります。

部屋がもう少し広ければ快適な滞在ができたのですが。

バスアメニティはシャンプーとバスジェルと石鹸だけでした。

コンディショナーまたはリンスは無く、歯ブラシやティッシュもありませんでしたし、もちろんスリッパもありません。

ドライヤーは壁に設置されたタイプのものでしたから風量もあまりなく使いやすいものではありませんでした。

ミニバーがありビールは１本2.15ユーロでしたが、フロントの支払い時には２本で4ユーロにしてくれました。

部屋の様子は画像で参考にしてください。

本日の夕食はホテル内のレストランでとなっていました。

ホテルの周りにはコレデラ広場にレストランがありましたが、通り沿いにはこじんまりとしたローカルレストランばかりで、大きなレストランは見つけられませんでしたのでホテル内のレストランでの夕食となったのかもしれません。

夕食の内容はガーリック風味の野菜炒めとメインには魚料理、それにデザートというシンプルなものでした。

フレンドツアーの食事は豪華な事が多いのですが、残念ながら今回の食事は質素でした。

カヴァも頂きましたが16ユーロととてもリーズナブルでした。

もっともこのカヴァは日本でもよく目にすることがあるフレシネ コルドン・ネグロでした。

日本でもリーズナブルでコストパフォーマンスが良いので私もよく飲むカヴァです。

そして翌朝のビュッフェ料理は残念ながら夕食と同様のそれなりのレベルの内容となっていました。

スペインの朝食のデザジュノは、朝食と昼食の間にとる軽食もあることから簡素となっていますのでその影響でしょうか。