スペイン旅行のベストシーズンと気候と天気予報と時差と現在時間について教えます

スペイン旅行のベストシーズンと気候と天気予報と時差と現在時間について教えます

ベストシーズンについて

スペイン旅行のベストシーズンは5月、6月の春と9月、10月の秋と言われています。

 

5月の最高気温は23℃で最低気温は13℃、6月の最高気温は27℃、最低気温は16℃となっていますのでとても過ごしやすいと思います。

 

6月の後半は夏となって暑い日となることもあります。

 

また9月の初旬はまだ暑い日もありますが、最高気温は16℃、最低気温は17℃、10月の最高気温は23℃、最低気温は14℃となり過ごしやすい日となっています。

 

降水量から見ますと5月の降水日数は11日、6月は9日、9月は8日、10月は11日となります。

 

7月から8月はヨーロッパではバケーション時期ですから多くの方が観光で移動しますので、観光地はとても混雑します。

 

わが家は7月の後半に家族でスペイン旅行に行きましたが、確かに暑さは大変でした。

 

ところが降水量から見ますと7月と8月の夏の降水日数は6日ですからほとんど雨が降ることがありません。

 

私たちの旅行中も曇ったことはありましたが、ほぼ良い天気の良い日が続いていました。

 

せっかくのスペイン旅行ですから天気は良い方が良いと思います。

 

天気の良いことからのベストシーズンは暑いけれども天気の良い日が多くて降水量の少ない夏も良いのではないでしょうか。

 

 

またツアー代金から言いますと円安で旅行費用が高騰している今では、観光客が減ってツアー代金が安くなる1月下旬から2月がベストシーズンです。

 

この時期の最高気温は13℃、最低気温は3℃ほどですからしっかりとした防寒対策の服装が必要となります。

 

この時期には観光客は減りますのでゆっくりと観光を楽しめるのではないでしょうか。

 

気候について

スペインには日本と同様に四季がありますが場所によって気候は違ってきます。

 

バルセロナは地中海性気候ですから一年を通して比較的天気が良く温暖です。

 

春と秋が旅行に適した時期で、夏の日中はかなり暑くなります。

 

また冬はかなり寒くなりますので防寒対策が必要です。

 

マドリードは内陸性気候となっていて、空気が乾燥しています。

 

春と秋が旅行に適した時期で、夏の日中はかなり暑くなりますが湿度がありませんので日陰に入ればしのぎやすいです。

 

冬は風が吹いて寒さが厳しく感じます。

 

グラナダは盆地のため四季がはっきりとしていて、一年を通じて朝と夜の気温差が激しくなっています。

 

空気は乾燥していますので夏は暑いですが日陰に入ればさらっとしています。

 

冬のグラナダは曇っていて雪もちらつき寒いのです。

 

アンダルシアは典型的な地中海性気候となっていて、アンダルシア平野は乾燥地帯で雨はあまり降りません。

 

夏は40℃を超えますが、日陰に入ってしまえば涼しいですし、冬は温暖な海洋性気候となっています。

 

天気予報について

マドリードの天気予報は次となっています。

 

 

アルハンブラ宮殿のあるグラナダの天気予報は次となっています。

 

 

コルドバの天気予報は次となっています。

 

 

バルセロナの天気予報は次となっています。

 

 

コンスエグラの天気予報は次となっています。

 

 

天気予報は他のサイトと比べてみると良いと思います。

時差と現在時間について

スペインと日本との時差はサマータイムの時期には7時間、それ以外の時期は8時間となっています。

 

サマータイム期間中は日本よりもスペインの時間は7時間遅れ、それ以外の期間は日本よりも8時間遅れの時間が現在時刻となります。

 

スペイン・マドリードの現在時間

 

日本の現在時間

 

メールやラインをする場合は現在時刻を確認してから送信しましょう。

 

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