今回のスイス旅行のために素人調査隊はカメラを新たに2台用意しましたが、どちらのカメラも広角レンズが使用できるようにしました。
カメラはキャノンイオスKissとオリンパスペンです。
それぞれのカメラに用意したレンズなどと、アクセサリー、実際に使用した感想ですが、素人調査隊はカメラについては詳しくなく、綺麗な写真が撮りたいといっただけで購入をしています。
撮影に関してはカメラまかせのオートモードでの撮影です。
キャノンイオスKissはダブルズームキットを購入しましたので、広角側のレンズはEF-S 18−55mm F3.5−5.6 となっています。
今までもキャノンイオスKissデジタルで同じ18−55mmを使用し、景色を撮影する時に、目で見ている風景に一部しか写せないためにもっと広角が欲しいとは感じていましたので、今回のスイス旅行では念願の広角レンズを購入することとしました。
キャノンにはもちろん純正のレンズ EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMがあるのですが、定価93,500円、アマゾンでも53,690円ほどとなっていましたので。
カメラを2台購入したことからも予算的にちょっと無理と思いました。
そこでキャノン用の広角レンズで一番格安なレンズをと調べましたら、タムロンの 10−24mm F/3.5−4.5が格安で販売されているのを見つけました。
しかし口コミで「きちんと調整すれば純正品やシグマなどを凌駕する描写をします。」という記事を見てしまったため、どうするか悩みました。
ちなみにシグマのシグマ 10-20mm F4−5.6もタムロンと同じほどの価格でした。
どちらが良いのか悩んでいるうちに、悩んでこの2本のレンズの比較を見ているうちにタムロンの11−18mmという中古で販売されているレンズを見つけてしまいました。
状態はほぼ新品ということで、某カメラ店の出品となっていました。
価格もさらに安く購入できるということで、購入してしまいました。
シグマ 10−20mmとタムロンの11−18mmの比較の記事もあり、逆光性能、バランスのいいシャープ感、軽さでタムロンが良く、純正との比較は価格ほどの性能差は感じないとのことでした。
タムロンがシグマと比べて勝っている点として逆光性能が書かれていましたが、広角になると景色の撮影で太陽が入ってしまうことがありましたが、素人が問題なく綺麗に撮れてしまいました。
イオスKissという小さくて軽いカメラの特徴に、軽くて比較的コンパクトなレンズは、スイスのハイキングの時に持ち運んでもとても良いと感じました。
今までのレンズでは撮れなかった、スイスの景色が今回は撮れたと感じています。
スイスに行くのでしたら、見ている景色の一部しか写せないカメラよりも、広角のレンズでの撮影がお薦めです。
どうでしょう?素人調査隊は写真にはまったくの素人ですが、偶然でも写真が綺麗に撮れてうれしいと思います。
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