阪急トラピクスのスイスツアーの最終宿泊ホテルはコートヤード バイ マリオット チューリッヒ ノースです。
マイエンフェルトからは約100キロの距離で高速道路を走りますが、2時間30分ほどの予定となっています。
私たちの旅行日程は偶然スイスの祝日と重なったため、高速道路やチューリッヒ市内がとても空いていたことで予定よりもかなり早くホテルに到着することができました。
コートヤード バイ マリオット チューリッヒ ノースは豪華ではありませんが、おしゃれな雰囲気のホテルでした。
ホテルの隣は大きな公園となっていまして建国記念日の夜にはたくさんの花火が打ち上げられていました。
ホテルのフロント横には小さなコンビニとお土産店がありビールや飲み物が購入できますので、夜に部屋で飲むものを購入して部屋の冷蔵庫に入れておくことができました。
宿泊する部屋も機能的な部屋となっていて、水廻りは綺麗でした。
ポットやコーヒーセットも備え付けられていました。
アメニティ類も揃っていましたし部屋のコンセントは3形状で、ドライヤーに付いているコンセントは電圧を選ぶことができるものでとても便利でした。
部屋の窓からの眺望は残念ながら隣の建物の壁が見えるだけでした。
ホテルの廻りにはお店などありませんでしたから、ホテルからはほとんど出ることがありませんでした。
スイスツアーでの最終の夕食はホテル内レストランのコートヤードのキッチン&バーでの食事となりました。
ホテル内にしてはおしゃれな雰囲気のレストランとなっていました。
食事の料理の内容は阪急トラピクスらしくとてもシンプルな内容で、サラダとスープ、メインにデザートというものです。
私たちは食事の際にビールやワインをたくさん飲みますので、食事の量はこれで丁度良いのですが、若くて多くの量を食べる方にはまったく足りないと思います。
カジュアルでおしゃれなレストランでの食事は時間が早い時間ということもあって静かな雰囲気の中で楽しめました。
レストランスタッフの方に親切で面白い方がいて、皆でオネエ系男性のスタッフの対応を楽しませてもらいました。
最終のディナーはもう少しがんばって頂けるとありがたいと思います。
朝食は昨晩と同じレストランでビュッフェ形式となっていました。
食べ放題のビュッフェですから個人的には夕食よりも豪華な朝食が楽しめました。
マリオット系列のホテルということもあって料理の種類も多く、ホットミールからサラダ、フルーツも豊富です。
空港が近いホテルということもあって、フライトアテンダントの方の宿泊者も多いようで、朝食時には制服を着た方もたくさんいました。
最終のレストランでの朝食は満足度の高い料理を楽しむことができました。
ご馳走様でした。
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