阪急トラピックスで中央ヨーロッパのツアーで5日目にオーストリアのウィーンで宿泊したホテルがアリオン シティホテル ウィーンです。
ホテルというよりも、アパートといった殺風景な外観のホテルです。
アリオン シティホテル ウィーンのまわりには何もないので、朝の散歩をしようとしても、周りにこれといったいい景色の場所はありません。
普通のヨーロッパの住宅街の中にホテルがあるといった感じです。
部屋にはミニキッチンがついていますので、自炊もしたいウイーンの長期滞在には良いホテルかもしれません。
ホテルはあまり新しくなく豪華さはありませんが、格安ヨーロッパツアーではこの程度のホテルで我が家は満足です。
ホテル内のレストランでの朝食内容も普通で、宿泊した部屋も普通のビジネスホテルの様なので、あまり印象に残らないウイーンのホテルでした。
連泊するホテルが今回の中央ヨーロッパの格安ツアーでは設定されていませんでしたので、少しくらい設備の悪いホテルでの宿泊であっても我慢の覚悟ができていました。
アリオン シティホテル ウィーンは団体のツアー客がよく利用するホテルの様で、バスの運転手の方が今日はバスがホテルのすぐ横に止めることができてよかったと喜んでいました。
いつもはヨーロッパへの団体ツアーのバスが多く、ホテルの近くに止められないことが多いそうです。
うれしい事にここのホテルのフロントロビーにはワインやビールの自動販売機がありました。
ヨーロッパでは自動販売機はめずらしいのではないでしょうか。
このホテルの様子はホテルのホームページで見ることができます。
朝食は十分な料理の内容でした。
リーズナブルなホテルでしたが、朝食は美味しく頂けました。
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