ヨーロッパで最初に到着したオーストリアのザルツブルグでの旧市街の観光後、バスはホテルのチェックイン前に夕食のためのレストランへ向かい夕食となりました。
今回の家族旅行は格安旅行での中央ヨーロッパ旅行でしたので、ヨーロッパ旅行中の食事内容についてはあまり期待していませんでした。
添乗員の方はこのザルツブルグのレストランは初めてではない様子でしたので、阪急トラピックスでザルツブルグでの夕食では通常使用しているレストランだと思います。
食事内容は写真の通りなのですが、意外だったのは味が唐辛子で辛い味に仕上げてあったことです。
なぜヨーロッパでこの味なのかなと思ったのですが、大勢の韓国のツアーの方もこのレストランを利用していましたので、ユーザーニーズということでこの様な唐辛子の辛い味になったのじゃないかと思いました。
別の部屋にいました韓国からの団体旅行と思われるグループは人数も多かったので、韓国の団体ツアー向けの料理はこの味になり、同時刻にこのレストランを利用していた私たちの料理もこの味になったのかなと思いました。
まあ確かにヨーロッパまでの長時間のフライトで疲れていましたので、この唐辛子の味は刺激的で結構よかったのですが。
辛い料理でしたので、オーストリアのビールはさすがにおいしく飲む事ができました。
今回の阪急トラピックスでのヨーロッパの食事全般に言える事なのですが量があまり多くなく、ビールをたくさん飲む私たちには良いのですが、同行した息子や娘には料理のボリュームがあまりないので少し物足りないと思ったようです。
ヨーロッパのレストランにしては料理が出てくるのに時間があまりかかりませんでしたので、スムーズに食べることができて、日頃食事時間が短い私たち家族にとってはありがたかったです。
レストランの評価としては、ザルツブルグの郊外にある普通のレストランといったところでしょうか。
食事後は20時30分頃にホテルへチェックインとのことで、食事のレストランの外はまだサマータイムのため十分明るい状態でした。
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