阪急トラッピクスのプラハでの夕食はビアレストランでした。
いかにもビアホールという雰囲気が十分にあるいいビアレストランでした。
お客さんの数もとても多く、かなりの人気店なのでしょうか。
プラハのビアホールの名前はU Medvidku (ウ・メドヴィードクー)というプラハの老舗のビアホールで「2匹の熊」という名のビアホールです。
阪急トラピックスのツアーではビールが一杯はサービスとなっていました。
プラハでの食事は食前酒でハーブの風味のベヘロフカというアルコール度数38度の強いお酒が出てきましたが、ハーブの香がとても強く癖があるために、全部飲むことが出来ませんでした。
とてもハーブがよく溶け込んでいる様で風味が強く、アルコールも強いため体にいいといわれても飲むのは大変なチェコの特産のお酒です。
日本でいいますと食前に養命酒といったところでしょうか。
チェコの名物のビールはピルスナーと黒ビールの両方を飲みましたが、ピルスナーの方がおいしいと思いました。
ビールの銘柄はどこかで見た事がある様なBudweiser Budvarとなっていました。
本家?よりも濃くておいしいと思ったのは私だけでしょうか?
確かにチェコのビールはとてもおいしく、何杯も飲めてしまいます。
料理はハムと野菜の盛り合わせとビアレストランの定番ソーセージとポテトの盛り合わせでした。
この料理とビールの相性はさすがに抜群でチェコのおいしいビールがぐんぐんすすみます。
私たちのグループのテーブル近くにはアコーディオンをもったおじさんが音楽のサービスをして雰囲気を盛り上げてくれました。
アコーディオンの演奏1つでヨーロッパ旅行は盛り上がるものです。
阪急トラピックスの格安中央ヨーロッパ旅行でしたが、食事のポイントはきっちりと押さえてくれていましたので、チェコのプラハではおいしいビールを老舗のビアホールで楽しませてくれました。
チェコのプラハの老舗ビアホールU Medvidku (ウ・メドヴィードクー)はお勧めです。
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