ウイーンの中華料理レストランの青島の料理などについて教えます

阪急トラピックスでオーストリアのウイーン観光の後の夕食の食事は中華料理でした。

 

地元ウイーンでも結構人気の店と言われ連れていかれましたが、やはりせっかくヨーロッパのオーストリアに来ているのであれば、ヨーロッパの地元料理が食べたかったのが本心でした。

 

たしかにお店には客も入っていましたし、他の日本のツアーでも利用はしていましたが、食事の内容は普通のレベルの中華料理だと感じました。

 

日本の有名指揮者のお気に入りの中華料理店だそうですが、オーストリアまで行って食べるレストランではないのではないでしょうか。

 

中華料理の青島は今では閉店となっていますが、記念に記事を残しておきます。

 

ヨーロッパ格安ツアーですので料理に期待はしていませんでしたが、日本でのランチメニューレベルの中華料理を、大皿で出てきますので取り分けて食べるといった内容です。

 

格安のオーストリア料理が食べられるレストランの方がヨーロッパ旅行に来ていると感じれると感じました。

 

他のツアーの方は私たちよりも高額なツアーの方の様で、テーブルに運ばれています料理も豪華で品数も多かったようです。

 

個人旅行でしたらウイーンまで来て中華料理は食べないと思いますが、紹介まで。

 

個人旅行で食事代金をそれなりに払えばいい中華料理が食べれると思います。

 

ＣＨＩＮＡ　ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ　　ＴＳＩＮＧ　ＴＡＯ　（青島）
Ｗｉｎｅ１５，Ｇｅｒｅｓｔｎｅｒｓｔｒ．５
ＴＥＬ　　４３（1）８９２　４１９９
１１：３０−１５：００　＆　１８：００−２４：００

 

くどいようですがヨーロッパ旅行でオーストリアの名物料理といえば

 

ウインナーシュニッツエル
おなじみ仔牛のカツレツ（豚肉を使うところも多い）

 

ターフェルシュピッツ
ボイルドビーフをおろしリンゴと西洋わさびで食べる

 

バックヘンドル
ウイーン風フライドチキン

 

ローストブラーテン
牛肉（Ｒｉｎｄ）や豚肉（Ｓｃｈｗｅｉｎ）をローストしたもの

 

バウンシュマウス
スモークソーセージと豚または鶏肉の盛り合わせ、酢漬けのキャベツつき

 

などですが、私たち家族はせっかくオーストリアまで来たのだから、本場のオーストリアの名物料理を食べる事が出来たらうれしかったです。

 

 

 

 

 

ヨーロッパの料理に飽きた方にはそれなりに美味しかったので良かったのかもしれません。