今回の中央ヨーロッパへの旅はエミレーツ航空利用でしたので、昔の南回りというルートと同じ様なイメージなのですが、もちろん中継地のドバイまではノンストップです。
そのためヨーロッパの都市までは直行便よりも結構時間がかかります。
しかし豪華でサービスに定評があるエミレーツ航空の人気と、ドバイも見たいという理由から、ヨーロッパ直行ではなく、ドバイ経由としました。
やはりヨーロッパまでの時間が結構かかりますので、旅行会社の添乗員も後で聞いた話では、ドバイ経由のヨーロッパは飛行時間が長いので、出来れば添乗したくないと言っていました。
団体ツアー旅行であってもエミレーツ航空のチェックインは、個人チェックインです。
エミレーツのチェックインはドバイから南米や他地域に行く方が多く、結構にぎわっている場合が多いのです。
なるべく早くエミレーツ航空のチェックインカウンターへ行って、いい席をリクエストしましょう。
私たちが乗った機材はドバイまではエアバスA340でしたが、現在関西空港からはボーイング777−300ですのでうわさ通りの快適さを楽しめます。
エミレーツ航空のエコノミークラスの席は−4−3となっています。
エミレーツ航空のシートでよかったことはヘッドレストの頭のサポート部分が可動式なので、エアーによります頭部のサポート用のものがなくても、十分に頭が固定されます。
機内に乗り込みますと、飛行機のシートにはアメニティがすでにセットされていました。
写真に写ってますベージュの小さなものがアメニティセットです。
中には歯ブラシとアイマスク、靴を脱いでくつろげる様に靴下がはいっていまして、 これは結構便利でよかったです。
機内食はドバイまでには軽食と朝食が出ました。
ちなみにエミレーツ航空に乗ってすぐ出ます軽食のその時のメニューは
前菜 牛肉マリネのサラダ、野菜やミニトマトとともに
和食 カラスガレイ カレイの唐揚げに筍、ニンジン、しいたけの黒酢あんかけ、黒ゴマをかけた豆ご飯を添えて
洋食 鶏肉グリルのローズマリー トマトソース添え クリーミーなマッシュポテト、ズッキーニ、赤と黄色のパプリカ、ナス、白エシャロットを添えて
チーズとパン 飲み物
といった内容でした。
機内食の味と内容は合格点といったところでしょうか。
エミレーツ航空の評判であまり大きく期待しますとエコノミーの機内食なので、それなりと思って行ったほうがいいでしょう。
気になったのは機内のトイレの少なさで、食事の後には列が出来ます。
ドバイまでは長時間フライトなのですが水やジュースのサーブの回数が少ないので、日本の出国手続き後にペットボトルのお茶を買って機内に持ち込まれた方が良いと思います。
ドバイには早朝に到着しますので、食事はほどほどにして機内では寝る事に専念した方がいいと思います。
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